Suicaのお得な使い方・ポイントの貯め方について

Suica

Suicaは、JR東日本が発行している電子マネーです。このカード1枚で、電車に乗ったりショッピングをしたりすることができます。JR東日本と言うと、東京近郊や東北のほうでしか使えないと思われがちですが、関西や四国、九州の方でも利用できる設備が整いつつあります。結果、利用可能な店舗も多く、普段は電車を使わないという徒歩ユーザーや車ユーザーにも利便性が高い電子マネーといえるでしょう。

Suicaは、券売機などでチャージをして使う方法が一般的で、駅の券売機などで手に入れることができますが、中には、クレジットカードに搭載されているものもあります。実は、Suicaはクレジットカードの組み合わせ次第でお得に利用できます。ここでは、3枚のクレジットカードを紹介します。

ビューカードSuica

ビューカードSuica

1枚目は、ビューカードです。これは、JRが発行しているクレジットカードで、Suicaが標準搭載されています。ビューカードを使ってSuicaにチャージを行えば、ビューサンクスポイントが1,000円につき6ポイント貯まります。400ポイント貯めれば、Suica1,000円分と交換できるため、ポイント還元率は1.5%と高めです。

さらに、オートチャージにも対応しているため、Suicaの残高が無い時でも、設定さえしておけば改札口でピピッとチャージを行うことができます。ビューカードへ請求が行くので、その分、ビューカードのポイントを貯めることも可能です。

もっとお得な利用方法があります。それはコンビニで使うことです。コンビニでは、Suicaを使って決済することができます。ビューカードからSuicaへのチャージは、ポイントが3倍(6ポイント)付与されるため、コンビニでSuicaを使いビューカードからチャージをすれば、かなりのポイントを得られます。現金でチャージするよりはるかにお得です。

また、ファミリーマートではTカードを、ローソンではPontaを提示することで、それらのポイントも貯めることができますので、ポイントの二重取りが可能となります。このように、ビューカードはかなりお得に使うことができるのです。

2016年10月以降、iPhone7ユーザー限定でApple Payというサービスがスタートしました。SuicaもApple Payの対象となっており、改札でiPhone7をかざすことで電車を乗り降りすることができるようになっています。

オートチャージサービスにも対応しており、ビューカードでオートチャージが可能です。基本的にカード型のSuicaと性能は変わりません。iPhoneのバッテリーが切れた場合に、Suicaが使えなくなってしまう恐れもありますので、充電には気をつけたいところです。

 

ビックカメラSuicaカード

ビックカメラSuicaカード

2枚目は、ビックカメラSuicaです。このカードは、ビックカメラが発行しているクレジットカードで、Suica機能を搭載しています。このカード、実はビューカードSuicaと全く同じ性質を持ち合わせています。

ビューカードSuicaと比べると、ビックカメラSuicaの方が年内1回以上利用することで次年度の年会費が無料、つまり実質年会費無料とも言えるクレジットカードですのでお得です。ただ、ビューカードSuicaにはできる定期券搭載が、ビックカメラSuicaではできないのはデメリットですね。

ビックカメラでは、クレジットカードで支払った場合、ポイント付与率が10%から8%へ低下してしまいます。しかし、Suicaで支払った場合は10%のままですので、事前にビックカメラSuicaからSuicaにチャージを行い、支払うことで実質11.5%の高還元率を実現させることができます。

11.5%のうち、10%はビックカメラのポイント、残りの1.5%はビューサンクスポイントと別々のポイントになってしまいますが、還元率の面から見るとお得といえるでしょう。ビックカメラのポイントは、1,500ポイントをSuica1,000円分に交換することもできます。

ビックカメラでお買い物をする際には、このような方法で決済するとお得にお買い物ができますが、Suicaは2万円までしかチャージができません。その点だけ注意してください。

イオンSuicaカード

3枚目は、イオンSuicaカードです。これは、イオンが発行しているSuica内蔵型のクレジットカードです。年会費は無料で、Suicaへのチャージも400円あたり1ときめきポイントが貯まります。還元率は0.25%ですので決して高いとはいえませんが、貯まるに越したことはありません。

このカードがおすすめな理由は、イオンで割引が受けられるからです。イオンでは、毎月5がつく日は、「お客さまわくわくデー」ということでときめきポイントが2倍になります。毎月10日は、「ありがとうデー」でポイントが10倍毎月20日・30日は「お客さま感謝デー」で5%オフなどさまざまな優待があります。イオンSuicaカードも例外ではなく、提示することでそれらの優待を受けられますので、主婦の強い味方です。

ときめきポイントは、1,000ポイントで1,000円分のSuicaに交換が可能です。Suicaへのチャージだけで1,000ポイント貯めようとすると、25万円分チャージしてやっと1,000円分のポイントを得られます。

しかし、普段使いするクレジットカードにすると、かなりポイントが貯まりやすくお得に電車を利用することができるのではないでしょうか。ときめきポイントは、Suica以外にも豪華な商品に交換したり、WAONポイントに交換して現金相当として利用したりすることもできます。

 

Suicaのお得な使い方・ポイントの貯め方まとめ

今まで、3つのカードを使った方法をご紹介しましたが、さらにお得な話があります。それは、毎週金曜日にNEWDAYSを使うという話です。

NEWDAYSは、通常時Suicaポイントクラブに登録してあるSuicaで支払った際に200円につき1ポイントを付与しています。毎週金曜日は、200円で5ポイント付与されるため、ポイント還元率が5倍にアップします。毎週金曜日だけは、お茶などをNEWDAYSで購入してみると良いのではないでしょうか。ちなみに、NEWDAYS KIOSKは対象外です。

お得な使い方としては、ビューカードとの組み合わせです。例えば、NEWDAYSで1万円の買い物をするとします。まず、Suicaに1万円をビューカードからチャージします。この時点で、ポイントは、60ポイント付与されます。その後、NEWDAYSで1万円分をSuicaで決済すると、250ポイントが付与されます。トータルで見ると、還元率は4%となりかなりお得にお買い物ができます。

Suicaポイントクラブのポイントは、100ポイント以上10ポイント単位で、10ポイント=10円のレートでSuicaにチャージができます。NEWDAYSで貯めたポイントをチャージに回すことで、実質的な運賃の値下げに繋げられるのではないでしょうか。組み合わせ次第では、お得に買い物ができますので、ぜひSuicaを使ってみてください。