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ローソンで使えるポイントカード「Pontaカード」「dポイントカード」はどんなカード?

ローソンでは「Pontaカード」と「dポイントカード」の2種類のポイントカードを使い、ポイントを貯めることができます。両方のカードとも年会費・発行手数料ともに無料なので、ローソンを頻繁に利用する人ならば、持っておいて損はありません。どちらも便利でお得なポイントカードです。しかし、残念ながらローソンでは、Pontaカードとdポイントカードを併用することはできません。

両方のポイントカードを持っている人の中には、ローソンで買い物をするとき、どちらを使ったほうがお得なのかわからず困ってしまう人もいるでしょう。また、これから新たにポイントカードを持とうとしている人の中には、どちらのカードを申し込めばいいのかわからないという方もいるでしょう。両者のポイントカードには共通点が多いため、迷ってしまうのも無理はありません。実際のところ、ローソンでは、Pontaカードとdポイントカードどちらのほうがお得になるのでしょうか。

 

「Pontaカード」ってどんなカード?

Pontaカードとは、全国の約2万店舗以上のPonta提携店で使用できる、共通ポイントカードのことです。年会費・発行手数料は無料ですが、事前にWEB・店頭のLoppi・電話のいずれかで登録をする必要があります。Pontaポイントは、Ponta提携店やオンラインサービスなどで100円購入するごとに1ポイント貯まり、Pontaポイント対応のお店やネットサービスで1ポイント1円として使用することが可能です。

ローソンのネットスーパー「ローソンフレッシュ」の会員IDとPonta会員IDを紐付けることで、ローソンフレッシュの買い物でもPontaポイントを貯めることができます。ローソンフレッシュでは、dポイントを貯めることはできないので、この点はPontaカードにだけ与えられたメリットということになります。ローソンフレッシュは、週末に肉や魚を購入するとポイントが10倍になったり、商品によってはボーナスポイントが付与されたりと、Pontaカードのユーザーにとってお得なメリットがたくさんあります。

ローソンフレッシュでは「成城石井」や「ナチュラルローソン」といった、人気のあるブランドの商品をネット上で一緒に購入できる点が魅力です。価格が安い上に、2,500円以上で送料が無料になるなど、節約家には嬉しいネットスーパーです。貯まったポイントは、ローソン系のコンビニでの買い物・GEOでのDVDのレンタル・昭和シェル石油での給油・高島屋での買い物・HISでの旅行などで使用することができます。また、JALマイルに交換することもでき、その場合2ポイントあたり1マイルとなります。最低2ポイントから交換することができ、交換できるマイルに上限はありません。

また、リクルートIDと連携すると、じゃらん・ポンパレ・ホットペッパーなどのオンラインサービスでも利用できるようになります。有効期限は最終利用日から1年なので、使用し続けてさえいれば、ずっと利用することができます。

 

「dポイントカード」ってどんなカード?

dポイントカードとは、携帯会社の「docomo(ドコモ)」が出しているポイントカードです。docomoユーザーはもちろんのこと、携帯のキャリアがdocomoではない人でも使用することができます。年会費・発行手数料は無料ですが、事前にdアカウントを取得し、dポイントクラブへの登録をしておく必要があります。ローソンなどのdポイント加盟店で、100円購入するごとにdポイントが1ポイント貯まり、1ポイントは1円として使用できます。

貯まったポイントは、ローソンでの買い物の他、マクドナルドでの食事やJINS、無印良品のネットストア、メルカリでの買い物などに利用できます。さらに、dポイントはdocomoショップでも使用することができ、docomo機種やdocomoアクセサリーなどをdポイントで購入できます。また、購入だけではなく、月々の携帯料金もdポイントで支払うことができます。

dポイントはJALマイルに交換することもできます。2ポイントが1マイルという点はPontaポイントと同じですが、最低5,000ポイントからしかJALマイルに交換することができないという点はPontaポイントとの違いです。また、PontaポイントはJALマイルへの交換上限がありませんでしたが、dポイントはひと月につき4万ポイントまでしか、JALマイルに交換することができません。

有効期限はPontaカードよりもかなり長めに設定されており、最終利用月から48カ月後の末日となっています。dカードに向いているのは、やはりdocomoのユーザーや、これからdocomoに乗り換える予定のある人でしょう。ローソンを利用したポイントで携帯の料金を支払えたり、docomo機種を購入できたりするのは、とても便利です。

 

ローソンで買い物をした場合の「Pontaカード」と「dカード」を徹底比較!

ローソンで買い物をしたとき、Pontaカードを提示すると、100円あたり1ポイントを貯めることができます。また、Pontaカードにはチャージ機能の付いた「おさいふPonta」というものがあり、ローソンでこれを使用すると、100円で1ポイント、+500円ごとに1ポイントが貯まります。また、おさいふPontaを11月に利用するとポイントが11倍に、12月に利用するとポイントが12倍になります。

さらに、クレジット機能が付いた「JMBローソンPontaカードVisa」なら、100円で2ポイントのPontaポイント、+200円ごとに1JALマイル貯まる仕組みになっています。より効率的にポイントを貯めたいと思っている人は、機能付きのPontaカードに切り替えることをおすすめします。特にJMBローソンPontaカードVisaは、PontaポイントとJALマイルの両方が貯まる上に、年会費が無料なので、非常にお得なカードとなっています。

機能付きのPontaカードに切り替えるとき、「これまで貯めたPontaポイントは、なくなってしまうの?」という心配する人がいるかもしれません。この点は、これまで貯めてきたPontaポイントは機能付きのPontaカードにきちんと移行されるので、心配する必要はないでしょう。

クレジット機能付きdカードの場合は、ローソンで利用すると3%OFFになります。dカードの裏面にはバーコードがあるので、それをスキャンしてもらうと、ポイントが貯まります。さらに、決済で1%還元、提示で1%還元もあり、かなりお得と言えます。ただし、年会費が1,250円かかるということに注意してください。とはいえ、ローソンで頻繁に買い物をする人であれば、結果的には節約となる可能性が高いでしょう。

Pontaカードとdポイントカードには、どちらにもそれぞれメリットがあるということがわかりましたが、この2つのカードはローソンの公式アプリで1つにすることができます。公式アプリ内にある、デジタルポイントカード(カードレス)・限定クーポン・お試し引換券・レシートスタンプは、Pontaポイントでもdポイントでも、同じように利用することが可能です。しかも、アプリ会員限定のクーポンや引換券の配信もされています。Pontaカードとdカードのどちらを使用するとしても、アプリを利用して上手に買い物をすると良いでしょう。

 

結局ローソン利用なら、Pontaカードとdカードのどっちがお得なの?


さて、結局ローソンを利用する場合、お得なのはPontaカードとdカードのどちらなのでしょうか?まず、デザインの可愛らしさという面では、ゆるキャラのポンタがデザインされているPontaカードが優勢だと思われます。しかしながら、最近はdポイントのイメージキャラクターである「ポインコ」という黄色い2羽の鳥も人気を集めており、ポインコデザインのdカードも登場しました。

ポンタは万人受けしそうな可愛らしい容姿なのに対して、ポインコの表情は、一部の人に熱狂的に支持されそうなシュールさがあります。どちらのキャラクターを可愛いと思うかは、人によって好みが分かれそうです。ポイントカードの機能としては、どちらも大きな違いはありませんが、docomoユーザーでないのであれば、Pontaカード、もしくはおさいふPontaにするのがお得ではないでしょうか。

docomoユーザーであれば、dカードにすれば支払いが便利になるというメリットがありますが、docomoユーザーでない場合は、メリットがやや少ないのは否めません。ポイント還元率のUPと、JALマイレージのポイントW獲得を狙うのであれば、JMBローソンPontaカードVisaに乗り換えるのがおすすめです。

まだどのカードにするか決められない方は、とりあえずPontaカードか、おさいふPontaのどちらかを選ぶのがおすすめです。何故ならPontaポイントは、100ポイントから無料でdポイントに交換できるからです。逆にdポイントからPontaポイントに交換しようとすると、250ポイントの手数料が発生します。また、5,000ポイント以上でなければ、交換することができません。

それに、同一年度(4月から翌年3月)内の交換回数が2回までであれば、5,000dポイントを、5,000Pontaポイントに交換することができますが、3回目以降の交換であれば、5,000dポイントは、2,500Pontaポイントになってしまいます(キャンペーンによっては、同一年度内での交換が3回目以降でも、5,000Pontaポイントに交換できることはあります)。

しかも、dポイントからPontaポイントへの交換の申し込みは、ひと月に1回までしかすることができません。以上のようなカード間のポイント以降の点も含めて、どのカードにするべきか迷っている人には、PontaカードもしくはおさいふPontaを使ってみることおすすめします。