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便利なTポイントが貯まるファミマTカード!メリットをご紹介

2016年、大手コンビニチェーンの「ファミリーマート」と「サークルKサンクス」の親会社であるユニーグループ・ホールディングスが経営統合。サークルKサンクスの看板は、順次ファミリーマートに塗り替えられ、ファミリーマートの店舗数は、業界TOPのセブンイレブンに次ぐ第2位となりました。

そんなコンビニ大手のファミマがTSUTAYAと提携して発行しているのが『ファミマTカード』。クレジット機能付きのカードは、ポケットカード株式会社が発行しています。

『ファミマTカード』は、Tポイントカードと違い、クレジット機能が付いていますが、Tポイントカード同様、ファミマTカードでクレジットカード払いをしても「Tポイント」を貯めることができます。
ここで、ファミマTカード(クレジット機能付)の基本情報をご紹介。

■ファミマTカードの特徴
年会費:永年無料
ポイント還元率:0.5%(200円につき1ポイント)
国際ブランド:JCB

みなさんの中にも、Tポイントを貯めている方はかなり多いのではないでしょうか?というのも、楽天ポイントやdポイント、Pontaなど大手の共通ポイントサービスに比べて、Tポイントは利用できる店舗数が全国56万店以上と圧倒的に多く、ポイントが貯めやすく使いやすいことで有名なカードなんです。

業界大手のファミマとTSUTAYAが発行しているクレジットカードですから、信頼性も安全性もある。そして何より実用的なTポイントが貯められるということで、発行当初から申し込む人が多かったようです。
しかし、いざファミマTカードを使って決済をしてみると、多くのユーザーからファミマにクレームが届くことになったのです・・・。

知ってた?ファミマTカードは「リボ払い専用カード」

その理由は、ファミマTカードが「リボ払い専用カード」だということ。
リボ払い(リボルビング払い)とは、月々のお買いもの総額に関わらず、一定の元金と手数料を返済していく方法のこと。1ヶ月あたりの返済負担額が少なくなるので、その月は生活が楽になるかもしれませんが、はたまた使いすぎるとどんどん金利が高くなり、借金地獄に陥ることがありますので、注意が必要です。

知らないと危険!「リボ払い」の仕組みと利息をしっかり理解して充実したクレジットカードライフを送ろう

では、リボ払い専用カードと一般的なクレジットカードとの違いは、具体的に一体どこにあるのでしょうか?

■リボ払い専用カードと一般的なクレジットカードの違い

▼通常のクレジットカードの支払い方法
手数料なし:一括払い、2回払い、ボーナス払い
手数料あり:分割払い、リボ払い              から選択可

▼ファミマTカードの支払い方法
手数料あり:リボ払い のみ

上記の支払い方法に関する詳しい情報は、こちらの記事に記載しておりますので、お時間がある際に目を通してみてくださいね。

クレジットカードの支払い方法。分割払いで決済するメリットとは?お得な支払い方法ってどれ?

 

このように、通常のクレジットカードは手数料がかからない一括払いや2回払いを自由に選択することが可能でしたが、ファミマTカードの場合は初期設定でリボ払いが確定しているため、毎月の請求額に加えて多額の金利手数料がかかっていたということになるのです。

一般的なクレジットカードと同じ機能かと思いきや、発行して自宅にカードが郵送された時点でリボ払い専用になっているなんて、まあ敢えてリボ払い専用カードを希望してファミマTカードを発行した人くらいじゃないと、気付かないのが普通なのかもしれません。

でも安心してください!
リボ払い専用カードだと知らずにファミマTカードを発行してしまった人でも、手数料を払うことなくクレジットカードを使い続けられる方法があるんです。

それが、毎月の支払い額を全額引き落としされる「ずっと全額払い」への設定変更。

ここからは、リボ払い専用のファミマTカードで、手数料を発生させることなく一括払いをする設定方法を詳しくご紹介していきます。

一括払いにしたいなら、まずは設定変更

まず、ファミマTカードを発行するには、通常のクレジットカード同様、ファミマなどの店頭やインターネットから申込みをします。無事カードの審査に通ったら、クレジットカードが自宅に郵送されます。このとき、手元に届いたファミマTカードの初期設定は「リボ払い」のみ。

このまま何の設定も変えずにカードを使い始めてしまうと、次の請求からリボ払いとなり自動的に金利手数料が発生してしまうのです。

そのためカードが手元に届いたら、まずスマホやPCから会員専用サイトにログインしましょう。そこで、引き落としの設定を「ミニマム・ペイメント(全額払い)」に変更します。

ここで言う「ミニマム・ペイメント(全額払い)」とは、翌月の支払い金額の変更のみの場合を言い、今後ずっと一括払いに設定したい場合は「ずっと全額払い」を設定すれば、毎月面倒な変更をしなくても一括払いで通常のクレジットカード同様の引き落とし方になります。

引き落とし金額の変更は、インターネットだけでなく電話でも申し込みが可能です。

これで一括払いへの変更は完了です。この設定さえ忘れなければ、リボ払い専用のファミマTカードでも金利手数料の発生しない一括払いができるようになるのです。ただし、通常のクレジットカードのように2回払いや分割払いができるわけではなく、あくまでリボ払いをしないのであれば一括払い専用のクレジットカードになるということを忘れないでくださいね。

選べるファミマTカードは3種類

ファミマTカードは、機能に応じて3つの種類があります。

① ファミマTカード(ポイントカード)
18歳未満が発行可能なファミマTカードは、クレジット機能が搭載されていないポイントカード。TSUTAYAで発行している、黄色と青のTポイントカードと同じ機能を持ったカードです。そのため、Tカードを持っていなくてもファミマTカードがあれば、TSUTAYAで提示する会員証としての役割も果たしますし、CDやDVDのレンタルももちろん可能です。
Tポイントカードとの違いは、主に2点。

1点目は、有効期限です。Tポイントカードの場合、有効期限が1年間ですが、ファミマTカードは、ポイントカードの場合は5年間となっています。
2点目は、ファミマTカードの方が、ファミマでポイントが貯めやすいということ。ボーナスポイント付の商品が買えたり、毎週水曜は女性限定でポイントが2倍になったりするため、コンビニをよく利用する方にはおすすめのポイントカードになっています。

② ファミマTカード(クレジットカード)
18歳以上が発行可能なのは、クレジット機能が搭載されているファミマTカード。これまでご紹介してきたリボ払い専用カードが、このファミマTカードにあたります。

特徴は、ポイントカードよりもポイントが効率よく貯まるということ。後ほど詳しく説明しますが、ファミマにはポイントが効率よく貯まるサービスがたくさんあります。なかでも毎週火曜・土曜が「カードの日」となっており、お買い物をするとポイントが通常の3倍ももらえるところ、クレジットカード払いをすると合計でポイントが5倍ももらえるんです。年会費も永年無料で、発行時に一括払いに設定すれば、通常のクレジットカードのように使えてポイントも貯まりやすい。実用性のあるクレジットカードです!

③ ファミマTカード(Visaデビット付キャッシュカード)
カードの発行に審査が必要ないのが、こちらのVisaデビット付ファミマTカード。デビットカードとは、支払いをしたその場で現金が銀行口座から引き落とされるカードのことを言います。こちらもクレジットカード同様、年会費が永年無料で入会金も一切かかりませんし、支払いごとにTポイントが貯まります。

最大の特徴は、クレジットカードが発行できない18歳未満の学生でも満15歳以上から申込みが可能であること。留学や親と離れて生活する学生さんなどにおすすめの一枚です。

用途や生活スタイルに合わせて3種類から選ぶことができる「ファミマTカード」。すでにTポイントカードをお持ちの方は、クレジット機能付きのファミマTカードを発行するのもいいかもしれません。
というのも、イントカード機能のみのファミマTカードよりもクレジット機能付のファミマTカードの方が効率よくポイントが貯まるのです。

発行後は、両カードに貯まったTポイントを自分のスマホやPCで簡単に合算・移行することもできますよ。

ファミマでお得にポイントを貯める方法

ここからは、ファミマTカードでお得にTポイントを貯める方法を詳しくご紹介していきます。ファミマTカードを発行しようか迷っている方、TSUTAYAカードは持っているけどファミマTカードはまだ持っていないという方などは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

・ファミランク
ファミランクは、前月の買い物総金額に応じて、翌月のポイントレートが変動するサービス。前月5,000円未満の利用の場合は、翌月のポイントレートが200円につき1ポイント。
5,000~14,999円までの利用の場合は、200円につき2ポイントが付与されます。さらに、前月の利用が15,000円以上場合は、200円につき3ポイント付与!使えば使った分だけポイントがおトクに貯まるシステムとなっています。

・毎週火曜・土曜はポイント5倍
ファミマでは、毎週火曜と土曜は「カードの日」!お会計時にクレジットカードまたはVisaデビットカードを提示すると、ポイントが3倍貯まります。さらに、クレジットカードやVisaデビットでお支払いをすると、追加で2倍のポイントをゲット!合計5倍のポイントがもらえるチャンスです。

・若者応援ポイント
若者応援ポイントは、25歳以下の方限定でファミマTカード(クレジットカード)を使ってお支払いをすると、2倍のポイントがもらえるキャンペーンです。

・毎週水曜レディースデー
毎週水曜日はレディースデー。ファミマでお支払い時にファミマTカードを提示するだけで、ポイントが2倍もらえるチャンス。

・Tポイントプラスキャンペーン
Tポイントプラスキャンペーンは、対象商品を購入時、ファミマTカードまたはTポイントカードをレジに提示するだけで、ポイントが貯まるキャンペーン。購入商品によって、いくら分のポイントがもらえるかが変わります。すでに貯まっているTポイントで購入しても新たにTポイントがもらえますよ。

【ファミマ以外でもお得になる方法】
・人気のツアーがお得に!
LOOK JTBなど大手旅行会社の国内・国外ツアーを、ポケットカードトラベルセンターから申込み、旅費をファミマTカードでお支払いをすると、最大8%オフになります。旅行代金のように大きな出費に対して割引が適用されたり、ポイントがサクサク貯まったりするのは嬉しいですよね。

ファミマTカードを使用する際の注意点

ここで、ファミマTカードを使用する際の注意点についてお話していきます。

1つは、先ほどご説明したとおり、ファミマTカードは初期設定が「リボ払い専用」であるということ。そして支払い方法の初期設定が「店頭支払いコース」であるということです。

店頭支払いコースとは、ファミマの店内にある「Famiポート」という緑の端末を使って毎月のカード利用額を支払うコースです。支払いのために毎月コンビニに足を運ぶのは、ちょっと面倒ですよね。ですがこちらの支払い方法も、口座引き落としに変更することが可能です。

ファミマTカードを発行した際に、「ずっと全額支払いコース」と「口座引き落とし」に変更してしまうのが安心かもしれませんね。口座引き落としに変更する際は、ファミマTカードサポートデスクに連絡すると対応してもらえます。

いかがでしたか?当初は、リボ払い専用と知らずに利用して多額の手数料を払うことになってしまった人が続出したファミマTカードですが、一度使い方や設定方法が理解できれば、通常のクレジットカードと同じ使い方をしながらおトクにTポイントをためることができる、ハイスペックなカードに生まれ変わります。

Tポイントは全国のさまざまな店舗で利用できる大変便利なポイントです。これを機にクレジット機能付きのファミマTカードを発行しようと考えている方は、今回ご紹介した注意点を踏まえて、自分のライフスタイルに合った使い方をしてくださいね。

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