[ダイナースカード」の種類と概要

「ダイナースカード」の基本情報

ダイナースカードとはアメリカのカード会社であるダイナースクラブが発行しているクレジットカードです。日本では三井住友信託銀行の傘下にある三井住友トラストクラブがダイナースカードの取り扱いをしています。

ダイナースカードの会員になるには年会費が必要です。本会員の通常年会費は¥22,000(税抜)となっています。申し込み条件は具体的には定められていません。入会の目安として27歳以上の人と定められています。ただ27歳であればいいわけではなく、収入や職業などの属性でダイナースカードが定める一定の条件を満たす必要があります。そのため入会できるのはある程度のステータスが求められると推察されます。

ダイナースカードは家族カード、ETCカード、リボ払い専用カードの追加が可能です。家族カードは¥5,000(税抜)の年会費が必要で、本会員の配偶者、両親、18歳以上の子に申し込み資格があります。ETCカードはダイナースカード1枚につき1枚のカードが付帯されます。年会費は本会員だけでなく家族会員も無料となっており、ステータスの高いカードにしてはお得だと言えるでしょう。

リボ払い専用カードはカード代金を自動的にリボ払いにできるカードで、国内だけでなく海外で利用した代金もリボ払いにできます。年会費はETCカードと同様に無料なので、リボ払いで支払を考えている人は持っておくといいのではないでしょうか。

ダイナースカードは付帯保険も充実しています。海外旅行保険、国内旅行傷害保険、ショッピングリカバリーがこのカードについている付帯保険です。海外旅行保険は死亡、傷害、後遺障害が最高¥100,000,000(税込)補償でそのうち半額は自動付帯、もう半額は利用付帯です。国内旅行傷害保険はすべて利用付帯ですが、海外旅行保険と同様最高1億円(税込)が補償されます。億単位の補償が受けられるので、安心して旅行に行くことができるでしょう。

また、ショッピングリカバリーは年間500万円(税込)の補償を受けられますが、利用付帯になっていることに注意が必要です。ダイナースカードの代金支払は1回払い、ボーナス一括払い、リボ払いの3つの方法があります。ボーナス一括払いは夏と冬のボーナスをもらう時期に一括で支払をするものです。リボ払いには『なんでもリボ』と『えらんでリボ』の二つがあります。『なんでもリボ』とはいつでもリボ払いで支払うものです。『えらんでリボ』とは国内では選択してリボ払いにするもので、海外の支払方法を一括にするタイプとリボ払いにするタイプの2つがあります。また、高額の支払をする場合、事前に相談することでスムースに手続きができるようになっています。

「ダイナースカード」の共通するサービスや特典!

ダイナースカードを利用して代金を支払うとダイナースクラブリワードポイントを貯めることができます。毎月の請求金額¥100(税込)につき1ポイント付与され、還元率も1%と高いです。ポイントは本会員カードだけではなく、家族カード、ETCカードの利用分も合算されます。家族全員でこのカードを利用するとより多くのポイントが貯められますね。

また、2倍、3倍、5倍と貯まるポイントがアップする加盟店があるので、積極的に利用してみるといいでしょう。それからダイナースクラブポイントモールから商品を購入するとボーナスポイントがもらえたり、キャッシュバックが受けられたりするので嬉しいですね。豪華な優待サービスが受けられるのもダイナースカードの特典の一つです。食事面ではおすすめレストランの特別コースを1名無料で優待してもらえたり、高級料亭の予約をしてもらえたりします。はなかなか味わえない料理を楽しめるメリットがあります。

旅行に行く時にも空港のラウンジを無料で利用できたり、荷物を指定の場所まで届けてもらえたりします。空港までタクシーで送迎してもらえるので快適に旅を楽しめるでしょう。
宿泊関係のサービスも充実しています。国内や海外の厳選されたホテルや旅館を利用する際、優待や特典を受けられます。また、オンラインで予約できるホテルを紹介してくれるので、万全の旅行準備をすることが可能です。

そのほか、パッケージツアーの予約や割引、航空券の情報収集や予約、レンタカーの割引利用、旅行先のサポートなど利用することができます。ダイナースカードは他のクレジットカードとは違い、ショッピング枠が設けられていません。そのため自分のペースで自由に利用することが可能です。ただし、利用しすぎてしまうと支払の際に厳しくなってしまう場合があります。そのため計画的に利用することは忘れないようにしましょう。

ダイナースカードの会員になると食事会、コンサート、特別企画などいろいろなイベントに招待してもらえます。普段経験できないものも少なくないので、参加することで自分の世界を広げられるメリットがありますね。