「三井住友トラストカード」とは

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三井住友トラストカードの特徴

金融会社大手の三井住友グループで、三井住友信託銀行の子会社の1つが三井住友トラストカード株式会社です。この会社から発行されるクレジットカードには、いくつかの種類があり、通常のクラシックカードからゴールドカード、プラチナカードといったステータスカードまで発行されています。また、VISAカードとUCカードそれぞれの会員に発行されるカードがあり、契約内容やサービスなどについて異なります。そして、それぞれのカードの中でもいくつかの種類に分けられ、年会費などの条件や付帯サービスなどでランク別になっています。

クラシックカードとゴールドカード、プラチナカードとランクが上がっていくほど年会費の金額が引き上げられ、その分、付帯されるサービスにも違いが出てきます。例えば、VISAカード会員の場合で説明すると、三井住友トラストVISAカードは初年の年会費が無料となっており、初心者にも持ちやすいカードですが、付帯サービスには海外旅行傷害保険のみとなっています。

三井住友トラストVISAゴールドカードになると、初年度から年会費が発生し、2年目以降はクラシックカードよりも年会費が割高になりますが、その分、付帯サービスが豪華です。海外・国内旅行傷害保険だけではなくショッピング保険もつき、さらに、空港ラウンジの利用やドクターコールを24時間利用できるなどの特典があります。

三井住友トラストVISAプラチナカードになると、年会費がさらに割高になる分、さまざまな付帯サービスを受けることができます。旅行に行く際の航空券やホテルの予約、各種サポートを専用デスクで受けられます。また、提携している高級ホテルの割引などの特典を利用できるのです。ゴールドカードやプラチナカードは、そのランクに応じて優待を受けることができ、世界を通じてのステータスとなるものです。

また、三井住友トラストカードの特徴として、付帯サービスにロードサービスをつけたロードサービスVISAカードもあります。このカードはクラシックカードとゴールドカードに分けられ、それぞれについている付帯サービスに加えて、車のトラブル対応やETC機能を利用できるようになるため、いつも車に乗っている方はこちらのカードが便利になるでしょう。

その他、女性のために作られた三井住友トラストVISAレディースカードもあり、海外と国内の旅行傷害保険サービスを受けることができる特典がつきます。通常のクラシックカードよりも補償額が手厚くなっているため、女性はこちらを持った方がお得です。
※参考:『ステータスカードに興味があるなら…今日から実践すべきことはコレ!

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三井住友トラストカードすべてに共通するサービスとは

三井住友トラストカードにはいくつかの種類やランクがあり、それぞれに付帯サービスの内容が異なりますが、すべてのクレジットカードに共通したサービスもあります。

それは、海外旅行傷害保険です。これは、VISA・UCいずれのカードでも、どの種類やランクにおいても必ずつけられているサービスです。旅行の際、特に海外でトラブルが起きてしまうと現地での対応が難しく、事故や盗難などに遭ってしまうケースも多いことから、同じ旅行傷害保険でも国内よりは海外の方がつけておいて安心な保険と言えます。

三井住友トラストカードでの海外旅行傷害保険では、滞在先の海外で持ち物の盗難や破壊などに遭った場合や事故を起こしてしまった場合、疾病の治療費、死亡または後遺症に対する各種補償を受けることができます。クレジットカードの種類によってそれぞれの補償額が異なるほか、付帯していない補償内容もあるため、保険の適用の際にはよく確認しておくことをおすすめします。

また、旅行傷害保険に関しては、その旅行代金をクレジットカードで支払った場合にのみ適用される利用付帯と、所持していれば適用される自動付帯があります。補償内容によっては利用付帯となっているものもありますので注意しましょう。その他、海外旅行期間中とされる補償期間についても規定があり、その期間が3ヵ月を超えて以降の傷害については補償の対象外となります。

それぞれのカードで家族カードの申し込みをしている場合には、その家族にも本会員の方と同様の補償がつくので安心です。家族に何かあった時にも、その家族が家族カードを持っていればそのカードに応じた補償を受けられるのです。家族カードを持っていない家族に関しても、満19歳未満の子供がいる場合には家族特約が適用されます。この特約は、クラシックカード以外のゴールドカードなどで適用されるもので、持ち物の盗難や破損、賠償責任、疾病治療や死亡・後遺症などにそれぞれ補償がつきます。大切な家族を守るためにも役に立つカードなのです。
※参考:『海外旅行の保険加入はどうするべき?クレジットカードだけでも大丈夫?

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