初めてクレジットカードを作る方へおさえておきたいポイントとおすすめのカード5選

目次

1.初めてクレジットカードを作るときのチェックポイント

2.おすすめ1:クレジットカードの代表格「三井住友VISAカード」

3.おすすめ2:楽天ユーザー御用達「楽天カード」

4.おすすめ3:ネットショッピングの強い味方「セゾンカードインターナショナル」

5.おすすめ4:おしゃれな若者向け「JCB CARD EXTAGE」

6.おすすめ5:全国のイオンで威力発揮「イオンカード」

7.クレジットカードを利用するとお金やポイントがもらえるのはなぜ?

8.支払い手数料ってどれくらいかかるの?

9.支払い期限っていつになるの?

10.クレジットカードを作るときには何が必要なの?

11.正しい知識と情報収集をしてあなたにピッタリのクレジットカードを作ろう!

初めてクレジットカードを作るときのチェックポイント

学生さんや新社会人の方などで、これから初めてクレジットカードを作ってみようと検討している方もいるでしょう。しかし、クレジットカードには多くの種類があり、それぞれどんな特徴があるのかを調べるのは大変です。そこで、クレジットカードにも押さえておきたいという、いくつかのチェックポイントを紹介します。

チェックポイント1・カードの種類をチェック
クレジットカードはまず大きく分けて、年会費無料タイプと年会費有料タイプがあります。年会費無料タイプはカードを作っても年会費がかからず、持っているだけでは費用がかかりません。永年無料タイプと条件付き無料タイプがあり、条件付きの方は利用額○万円で翌年は無料になるといった条件がついています。年会費有料タイプはオーソドックスなタイプで、年会費無料タイプに比べて還元率やサービスが充実しているのが特徴です。

チェックポイント2・カードの機能をチェック
それぞれのクレジットカードには、ポイント還元やいろいろなサービスがついています。ポイント還元率は高いほどお得ですが、航空会社のマイルと交換できるものや、海外旅行関連の保険がついているもの、ETCカードをお得に作れるものなど、カードによってさまざまな特典があります。さらに、特定の加盟店で割引やポイント還元率がアップするサービスなどもついていることが多いので、自分がよく利用する店で得になるのかどうか、自分のライフスタイルの中でサービスがあると嬉しい特典がついているかどうかも重要なチェックポイントです。

チェックポイント3・審査の通りやすさ
比較的収入の少ない方や学生など、職業や立場によって審査の通りにくい場合もありますが、クレジットカードには学生向け、主婦向けのカードもありますから、自分の立場にあったカードを選ぶと審査が通りやすくなります。また、発行までの時間がどれくらいかかるかもチェックしておくことをおすすめします。
最低限、これらのことを念頭に置いた上で、おすすめのクレジットカードを紹介していきます。
※参考:『クレジットカードを作るなら知っておきたい!審査とは何か?

おすすめ1:クレジットカードの代表格「三井住友VISAカード」

クレジットカードの代表格といっても良い「三井住友VISAカード」。日本3大メガバンクのひとつである、三井住友銀行が発行しているカードで、国内最大2,349万人に使われているカードです。その大きな特徴は、セキュリティと信頼性の高さです。不正使用検知システムによって365日24時間カードの利用を監視していて、カードの不正使用を検知すると支払いをストップしてくれますし、紛失や盗難のサポートも充実しています。

サービスやポイント還元も充実していて、ポイントアップモールを経由して加盟しているショッピングサイトに行くと2~20倍のポイントアップがあります。加盟しているショップサイトはAmazonや楽天などのほか、郵便局やヤフオクなどのおなじみのサイトばかりです。海外旅行に関する補償サービスや国内旅行の特典も充実していて、年会費も初年度無料です。2年目から1,250円(税抜)になりますが、条件をクリアすると無料になります。まさに使い勝手やセキュリティの点からいっても日本を代表するクレジットカードのひとつといっても過言ではありませんね。
※参考:『「三井住友VISAカード」とは

おすすめ2:楽天ユーザー御用達「楽天カード」

ネットショッピングモール最大手の楽天市場でおなじみの、楽天グループ発行のクレジットカードです。特徴は、年会費永年無料でありながら比較的審査も通りやすいところです。そして、楽天関連のサービスをこのカードで利用すると、ポイント還元率が何と7倍にまでなる場合もあり、楽天ユーザーならば作っておいた方が断然お得です。

海外旅行保険が付帯していて、疾病治療費用は最高200万円補償という一般レベルのカードでは最高レベルの補償がついています。楽天でのショッピングでの補償サービスやANAマイルとポイントを交換できるサービスなどもあり、2009年から顧客満足度調査No.1を達成し続けている人気カードです。

おすすめ3:ネットショッピングの強い味方「セゾンカードインターナショナル」

流通系と呼ばれるクレジットカードの中でも最強クラスのボーナスポイント加算率を誇る人気カードです。クレディセゾン発行のこのカードは西友、LIVIN、サニーで毎月5日と20日には5%OFFの特典のほか、セブン・イレブンとイトーヨーカドーでトータル1.5%の還元率です。

圧倒的な加盟店数を誇るネットモール「永久不滅ドットコム」を利用できるのに加えて、セゾンカードによるキャッシングサービスが速くて便利なのです。オンラインキャッシングは、平日14:30までなら最短数十秒で振り込み処理を完了する迅速さ。手数料もかかりません。年会費は永年無料です。店舗でもネットでも普段のお買い物にはかなり強い味方になってくれます。

おすすめ4:おしゃれな若者向け「JCB CARD EXTAGE」

年会費無料で29歳以下の方限定のクレジットカードです。このカードはクレジットカード機能の代表的な特徴、「高還元率」「年会費無料」「海外旅行保険」「ショッピング保険」といった機能を一通り押さえたオールラウンダーです。そして、入会特典が非常に充実していて、入会後3ヵ月はポイント3倍、入会後4か月以降も初年度は1.5倍です。年間20万円以上の利用で翌年もポイント1.5倍などのポイント還元サービスがつきます。

また、若者向けのカードということもあって、音楽やファッション、グルメなどをあつかう店舗が多くパートナーに加盟しています。カードデザインもスタイリッシュです。若い世代の方が日常生活で使うカードとしてはうってつけで、初めてのクレジットカードとしてもおすすめです。

おすすめ5:全国のイオンで威力発揮「イオンカード」

イオングループの発行する流通系のクレジットカードで、セゾンカードに次ぐ発行数を誇る人気カードです。イオングループでのお買い物で、どんどんポイントが還元される特典がついています。イオングループで毎月20日と30日に行われる「お客様感謝デー」でのお買い物5%OFFのほかに「お客様わくわくデー」「Wポイントデー」といったポイント2倍になるキャンペーン日が毎月4回もあります。

さらに映画好きにはとてもうれしい特典があります。なんと全国のイオンシネマ(旧ワーナー・マイカル・シネマを含む)でいつでも映画料金が300円引きです。イオンモールは全国にあって、よく利用される方も多いと思われますので、作っておいて損はないカードです。年会費も永年無料です。

クレジットカードを利用するとお金やポイントがもらえるのはなぜ?

クレジットカードにはポイント還元や保険、ギフトカードとの交換などさまざまな特典がついています。これらの特典はクレジットカードを利用するだけでもらうことができます。これではカード会社が一方的に損をするのではないかと思いますが、その心配はありません。実はカード会社は加盟店から手数料をとっていて、これがカード会社の収益になっているのです。

たとえば、私たちが加盟店で1,000円の買い物をしたとします。その時、買い物をした加盟店は手数料を30円カード会社に払います。そして、そのうち10円をカード会社は利用者に還元(このケースでは還元率1.0%)して利用者によりカードを使ってもらおうとするわけです。加盟店もカード会社に加盟した方が利用者にとって便利になりますし、高額の商品も買ってもらいやすくなりますから、「カード利用者」「加盟店」「カード会社」それぞれが得になる仕組みになっているのです。

支払い手数料ってどれくらいかかるの?

これから初めてクレジットカードを作るという方の中には「クレジットカードを使っても手数料を取られて結果的に現金払いの方が得なんじゃない?」と思っている方も多いようです。たしかに分割払いの場合は金利手数料がかかります。3回から36回以上といった分割払いの場合では年8%以上の金利手数料になる場合がありますので注意しなければなりません。しかし、クレジットカードの支払い方法というのはこれだけではありません。大きく分けて5つの支払い方法があります。

1. 一括払い手数料はかからない日常的に一番オーソドックスな支払い方法
2. 2回払いほとんどのクレジットカードで手数料はかからない高額商品に便利
3. 分割払い手数料がかかる回数の指定はできるが金利が上がるので注意
4. リボ払い毎月の支払金額を指定する支払い方法で手数料がかかる
5. ボーナス払い毎年のボーナスに合わせて1回払いと2回払いがある

たいていの場合は一括払いで利用するので、その場合は手数料がかかりません。ただリボ払いやボーナス払いの場合はカードごとに手数料のかかる場合とかからない場合があるので事前によく確認しておく必要があります。
※参考:『クレジットカードの手数料は怖くない?!便利なカードを100%楽しむカギは手数料にあった!

支払い期限っていつになるの?

支払い期限とは、クレジットカードの利用期間内に使った支払額を支払う日のことです。まず、クレジットカードには毎月の利用期間が定められています。たとえば、「1月1日から1月31日まで」の利用期間だとすると、1月31日を「締め日」といいます。この日までの利用分を計算するというわけです。この「締め日」の規定は各カードで違っていて、中には、自分で締め日を指定することができるカードもあります。この利用期間の支払いをするのが「支払日」で、この日に大抵の場合は銀行口座から自動引き落としされるようになっています。

例えば、「1月1日から1月31日」までの利用期間で2月27日支払日となっていれば、2月27日に引き落とされるというわけです。支払い方法はいろいろあるので、この支払日が支払い期限ということになります。この日を過ぎて支払いをしないとトラブルになりますので支払日をきちんと把握しておかなければなりません。

クレジットカードを作るときには何が必要なの?

カード作成時に必要なものは次のようなものです。

1. 住所
2. 身分証明書(運転免許証、パスポート、住民票の写し、健康保険証など)
3. カード代金を引き落とす銀行口座番号
4. 未成年者の場合の保護者の同意書

これらのことを申し込み用紙に書いて申し込みます。申し込み方法は「オンライン申し込み」「郵送申し込み」「店頭申し込み」の3つが主流ですが、サービスキャンペーンや利便性から言っても「オンライン申し込み」がお得です。その際には、申し込み後に本人確認書類を送るということになります。本人確認書類ですが、各カード会社によって指定されている書類はさまざまです。一番確実な書類は「運転免許証」です。「健康保険証」も確実ですが、裏面の住所欄が必要なので両面のコピーが必要になります。住所の記載がなかったり、住所を変更していたりする場合は住民票の写しとセットで提出すれば大丈夫です。

また、会社員でない自営業の方や年金収入で生活されている方は収入証明書が必要になる場合も多いです。この場合は納税通知書や確定申告書、年金証書などを提出します。これらの書類は現住所を確認できる書類であるかということが大切ですので、最新の書類をそろえておきましょう。

正しい知識と情報収集をしてあなたにピッタリのクレジットカードを作ろう!

クレジットカードを持った経験がないと手数料がかかるのではないかという不安や、漠然としたイメージで、何となく現金払いの方が確実なのではないかという印象を持っている方もいると思います。しかし、実際はカード会社によるセキュリティ対策や補償制度が充実していますし、同じように1万円の買い物をしたとすると、クレジットカードで支払った方が、ポイント還元があるのでお得になるのです。

自分がよく利用する店舗での買い物でボーナスポイントがつくカードもたくさんあるので、どのカードがどの店舗で、どういう使い方で得になるのかをしっかり見比べて、自分に合ったクレジットカードを作ってください。

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