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クレジットカードのポイントを商品券に交換したいなら、理解しておきたい「ポイントプログラム」

【ポイントプログラムとは?】
クレジットカードで支払いをするたびにもらえる「ポイント」。このポイントを貯めて、各クレジットカード会社が提供している景品やマイレージなどのポイント利用サービスと交換する仕組みを「ポイントプログラム」と言います。

【交換できる商品の種類】
カード会社によってポイントプログラムの内容やポイントとの交換方法は異なりますが、一般的なクレジットカード会社が提供しているポイントプログラムには、以下のようなものがあります。

▼ポイントプログラムの種類

・商品カタログ
・サービスに交換(旅行時のお荷物お届けサービスなど)
・電子マネー
・マイレージ
・商品券
・他のポイントサービス
・キャッシュバック(ない場合もあり)

【ポイントを交換するのにかかる時間】
一般的に、ポイントの交換には時間がかかるケースが多いようです。インターネットや電話でポイント交換の申請をした後、交換するポイントプログラムにもよりますが1週間~2ヶ月ほど時間を要するものもあります。
交換したポイントで購入したいものがある場合や、他人への渡すものを購入する場合などは、あらかじめポイント交換にかかる時間を把握しておく必要がありそうです。

数ある中でもとりわけ人気が高いのは、貯まったポイントを「商品券」へ交換するサービスです。なぜ、商品券へのポイント交換サービスが人気なのでしょうか?

ここからは、その理由を詳しくご紹介していきましょう。

なぜ数ある景品の中でも商品券がいいの?商品券に交換するメリットは?

各カード会社が提供しているポイントプログラムの中でも、不動の人気を誇るのが「商品券」とポイントを交換できるサービス。クレジットカード会社によっては、商品券へのポイント交換サービスを提供していないところもあるようですが、この商品券への交換サービスは、私たちにとってメリットがたくさんあるのです。

それでは、さっそくそのメリットについて詳しくご紹介していきましょう。


【ポイントプログラムの中で「商品券」が人気な理由】

①クレジットカードのポイントと異なり、有効期限や利用に制限がない
通常のクレジットカードのポイントサービスは、貯まったポイントに対して有効期限がついており、その期限を過ぎるとせっかく貯めたポイントでも失効して0ポイントになってしまいます。ですが、商品券に交換できれば利用期限はありませんので、いつでも使いたいときに使えるのがメリットの1つですね。

②キャッシュバックと同じ効果を持ち、利用用途が幅広い
ポイントが現金の代わりに利用できるだけでなく、無駄なく利用できるという点から見ても、他のポイントプログラムに比べてお得感があると言えます。

③お金の価値が明確である
仕入れ値が定かでないグッズや原価が分からないサービスとポイントを交換するよりも、お金の価値が明確である商品券やキャッシュバックの方が賢い選択ですよね。

上記のような理由から、ポイントとの交換に商品券を選ぶと、よりお得に欲しいものが購入できるというわけなのです。

商品券への交換にメリットのあるおすすめのクレジットカード5選

ここからは、これまでご紹介してきたポイントプログラムを踏まえ、商品券へのポイント交換サービスの中でも、特に私たちにとってメリットのあるクレジットカードをご紹介していきます。あなたのライフスタイルに合ったクレジットカードをぜひ見つけてみてくださいね。

①ライフカード

ライフカードは、株式会社ライフカードが発行する年会費が永年無料のクレジットカード。発行会社は銀行系ではなく、アイフルが親会社であるため、信販系のカード会社にあたります。
気になるポイント還元率は、0.5%と一般的ですが、ライフカードの最大の魅力は誕生日月にポイントが5倍(還元率が2.5%)になるということ。つまり通常100円毎に1ポイントもらえるところ、誕生日月に限っては100円毎に5ポイントも付与されるというとってもお得な1ヶ月間なんです。

<クレジットカード選びの3大ポイント>

年会費:永年無料
ポイント還元率:0.5%(1,000円で1ポイント)
ポイント有効期限:最長5年間(繰越手続きが必要)

<ライフカードのお得なポイント特典>

・初年度はいつでもポイント還元率0.75%(ポイント1.5倍)
・誕生日月は基本還元率5%(ポイント5倍)
・会員向けショッピングサイト「L-Mall」でお買い物時、最大ポイント25倍
・年間利用額が50万に達すると、ボーナスポイント1,500円相当ゲット

<商品券へのポイント交換におすすめの理由>
ライフカードにおいては、商品券やギフト券をポイントと交換するとき、一度に交換するポイント数が多くなればなるほどポイント還元率が高くなっていく。(最大3.33%

※お得になる商品券
JCBギフトカード
図書カード
QUOカード
JTB旅行券

<どんな人におすすめのカード?>
・自分への誕生日プレゼントに高額商品が欲しいと考えている方
・1枚のクレジットカードをコンスタントに長く使う方(ステージ制)
・家族間でポイントの移行を行いたい方

②オリコカードザポイント

オリコカードザポイント」は、株式会社オリエントコーポレーションが発行する信販系のクレジットカード。年会費は永年無料、人気通販サイトAmazonや楽天でもポイント高還元率をキープするつわもの!ポイントを貯めることに注力しているカードであるため、通常の年会費無料カードの還元率は0.5%ですが、オリコカードザポイントは、ポイント還元率を常に1%以上をキープしている優れものです。


<クレジットカード選びの3大ポイント>

年会費:永年無料
ポイント還元率:1.0%(1,000円で1ポイント)
ポイント有効期限:1年間

<オリコカードザポイントのお得なポイント特典>
・入会から6ヶ月間はポイント還元率2%(ポイント2倍)
・入会キャンペーンで、最大18,000ポイント付与
・会員向けショッピングサイト「オリコモール」経由での買い物で最低でも5%の還元率

<商品券へのポイント交換におすすめの理由>
・Amazonギフト券やファミリーマートお買い物券など、よく使うお店の券がたくさん揃っている
・ポイントを商品券に交換できるまでの期間が他のクレジットカードに比べて早い

<どんな人におすすめのカード?>
・直近半年で引越しなどの大きな出費を控えている方
・ネット通販で頻繁に買い物をする方
・還元率は気になるけれど、年会費は無料のものがいい方

③三井住友VISAクラシックカード

三井住友VISAクラシックカード」は、三井住友カード株式会社が発行している最もスタンダードな銀行系クレジットカード。若手の20代から50代、60代と、長年老若男女に愛されている定番の1枚です。年会費は初年度無料、2年目以降でも年に1回の利用があれば次年度が無料になるので実質年会費無料と言えます。その他、カード利用で貯まったポイントの移行先や交換できる景品が豊富だというメリットがあります。

参考:『USJのチケットが安く購入できる?!「三井住友VISAカード」のメリット・デメリットは?年会費や特典を徹底調査!

<クレジットカード選びの3大ポイント>
年会費:初年度無料(年1回利用で次年度無料)
ポイント還元率:0.5%(1,000円で1ポイント)
ポイント有効期限:2年間

<三井住友VISAクラシックカードのお得なポイント特典>
・会員向けショッピングサイト「ポイントUPモール」でお買い物時、ボーナスポイントが2~20倍
・他社のポイントに移行する際のポイント交換手数料が全て無料。人気のTポイントやWAONもアリ。
・電子マネーiDにポイント合算、iDカード利用代金にキャッシュバックも可能

<商品券へのポイント交換におすすめの理由>
・大人気ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの入場チケットに交換すると、ポイント還元率0.55%で断トツ!
・映画鑑賞引換券2枚と交換すると、ポイント還元率0.51%とおトク
・ポイントを商品券に交換できるまでの期間が他のクレジットカードに比べて早い

<どんな人におすすめのカード?>
・大手銀行の安心感・安定感を求めている方
・クレジットカードに電子マネーを搭載したい方
・ポイントの交換先に多くの選択肢が欲しい方

④VIASOカード

三菱UFJニコス株式会社が発行する「VIASOカード」は、年会費が永年無料で家族カードも永年無料のファイリーに嬉しいクレジットカードです。最大の魅力は、カード利用で貯まったポイントを交換する際、自動で交換してくれる「オートキャッシュバック」機能がついているということ。
ポイントの有効期限が1年と他のクレジットカードに比べて少々期間が短い気がしますが、年に1回自動で貯まったポイントを現金化してくれる制度は、日々忙しいサラリーマンや主婦にとっても嬉しい制度でしょう。またボーナスポイントを獲得できる会員限定ネットショッピングモール「VIASO eショップ」を経由してお買い物をすると、最大10%のポイント還元率になるため、日常的にネットショッピングをする方には特におすすめのクレジットカードです。


<クレジットカード選びの3大ポイント>

年会費:年会費永年無料
ポイント還元率:0.5%(1,000円で1ポイント)
ポイント有効期限:1年間

<VIASOカードのお得なポイント特典>
・1年に1度、貯まったポイントが自動でキャッ
・ETCや有料道路、携帯料金、プロバイダの利用でポイントが2倍(還元率1%)

<商品券へのポイント交換におすすめの理由>
・ポイントを商品券に交換する際、交換手数料が無料
・ポイントを商品券に交換できるまでの期間が他のクレジットカードに比べて早い

<どんな人におすすめのカード?>
・デザインカードが欲しい方(くまもん、マイメロディ、ラブライブ!)
・ポイント交換手続きなどを面倒に感じる方
・ネットショッピング用に年会費無料でポイント高還元率のクレジットカードを探している方
・ETC、高速道路、一般の有料道路を利用する機会が多く、利用料金を節約したい方

⑤DCカード Jizile(ジザイル)

DCカード Jizile(ジザイル)」は、三菱UFJニコス株式会社が発行するリボ払い専用のクレジットカードです。申込者本人を含め、家族カード、ETCカードの年会費がいずれも永年無料という嬉しい一面も(ETCカードのみ発行手数料1,000円(税抜)が発生)。リボ払い専用カードですが、手数料や金利が一切かからないようにする方法もあり、通常のクレジットカード機能として利用することも可能な高還元率のカードとして有名です。貯まったポイントの有効期限は、その年度の獲得ポイントによって変動しますので、注意が必要です。

<クレジットカード選びの3大ポイント>
年会費:年会費永年無料
ポイント還元率:1.5%(1,000円で3ポイント)
ポイント有効期限:獲得ポイントによって変動

<DCカード Jizileのお得なポイント特典>
・とにかくポイントが効率よく貯まる
・会員限定ポイントアップモール「POINT名人.com」経由でお買い物をすれば、ポイント倍率が最大25倍。
・入会3ヶ月間で合計10万円の利用があれば、7,000円分のギフトカードが付与

<商品券へのポイント交換におすすめの理由>
・マイルや電子マネーなど数多くの商品と交換が可能だが、商品券・ギフト券への交換が最もレートが良い

<どんな人におすすめのカード?>
・とにかく高還元率のクレジットカードがほしい方
・本人カード、家族カードおよびETCカードに年会費を払いたくない方
・大きな買い物をすることが比較的多い方

クレジットカードのポイントを商品券に交換する際の注意点

これまで商品券・ギフト券に交換する際にどんなクレジットカードがおすすめかを詳しくご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
では、いざ貯まったポイントを商品券に交換するときがやってきたら、どんなことに注意すればよいのでしょうか?ポイントは、以下の2点です。

1. 商品券によって、ポイントの交換率が異なる
2. 商品券に交換する際、交換ポイントとは別に交換手数料分のポイントが発生する場合がある

これらを踏まえたうえで、みなさんにとって最もお得な「商品券×クレジットカード」の組み合わせをぜひ見つけてみてくださいね!

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