そもそもプラチナカードとはなに?

プラチナカードとは、クレジットカードの種類の一つです。ゴールドカードより上位に位置しているカードとなっており、限られた人しか持つことのできないインビテーション制(招待制)を採用しているところが多くなっています。年会費は、数万円から数十万円と言われており、年会費が高い分、上質なサービスが受けられたり、毎年プレゼントが送られてきたりとさまざまな特典が受けられます。

プラチナカードの入手方法としては、インビテーション制(招待制)と自身で申し込む方法の2種類に大別することができ、インビテーション制の場合は、下位カードのゴールドカードで実績を積む必要があります。カード会社が定める実績をクリアすれば、カード会社より招待状が届き、晴れてプラチナカードを手にすることができます。また、自身で申し込む場合でも、カード会社の定める基準をクリアしなければならず、その壁は高いといわれています。なお、カード会社によってはプラチナカードの上位カードとしてブラックカードを用意している会社もあり、プラチナカードで実績を積むことによって、ブラックカードを手に入れられる場合があります。

ゴールドカードと比較すると、プラチナカードのステータスの高さは一目瞭然です。例えば、ゴールドカードでは受けられないようなサービスを受けることができたり、ゴールドカードよりも高い割引率でサービスを受けられたりします。特に、クレジットカードに付帯している旅行傷害保険は、プラチナカードのほうがゴールドカードと比較して補償額は大きく、死亡・後遺障害となった場合の保険金は数億円にのぼるとされています。

プラチナカードを持っているということはすなわち、優良顧客としてカード会社に認められたということになります。ゴールドカードで実績を積み、晴れてプラチナカードが発行されたということは、クレジットヒストリーに問題がなくカード会社に信頼されているという証になるのです。また、年会費も高く、それだけの経済力があるという証明にもつながります。これが、プラチナカードホルダーのステータスの高さを証明するものなのです。

プラチナカードを持つだけで、専属のコンシェルジュサービスを受けることができたり、空港ラウンジが無料で使えるようになったりとさまざまなサービスを受けることができるようになります。それだけプラチナカードには、高いステータス性があるということではないでしょうか。

プラチナカードを発行しているカード会社は?

日本においてプラチナカードを発行しているカード会社は多数あります。2017年現在、プラチナカードを発行しているクレジットカード会社は、次の通りです。三井住友カード、JCB、三菱UFJファイナンシャルグループ、エポス、オリコ、セゾンアメックス、アメリカン・エキスプレス、ダイナースカードです。

「三井住友カード」では、三井住友プラチナカードとしてVISA及びMasterCardのライセンス認証を受けてプラチナカードを発行しています。年会費は、5万円(税抜き)と高めになっていますが、指定ホテルを割引料金で宿泊できたり、指定レストランのコース料理を1名無料にしてくれたりと、さまざまなサービスを提供しています。なお、三井住友プラチナカードは、インターネットから申し込むことができますので、興味がある方は申し込んでみると良いでしょう。

「三菱UFJファイナンシャルグループ」は、アメリカン・エキスプレス・カードのライセンス認証を受け、MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードとして発行しています。年会費は、2万円(税抜き)となっており、プラチナコンシェルジュサービスや空港ラウンジサービスな豊富なサービスがあります。なお、三井住友カード同様に、インターネットから申し込むことで審査を受けることができます。

「エポスカード」では、エポスプラチナカードとしてプラチナカードが発行されています。下位カードであるエポスゴールドカードを一定基準以上使うことで、招待状が届くインビテーション制を採用しています。年会費は、2万円(税込み)となっており、多様なサービスを受けることができるほかVISAのコンシェルジュサービスを受けることができます。

「オリコ」は、Orico Card THE PLATINUMとしてMasterCardのプラチナカードを発行することができます。ポイント還元率が高く、コンシェルジュサービスを受けられることを特長としており、年会費2万円(税込み)で発行することができます。こちらは、インターネット限定申し込みとなっており、20歳以上で安定した収入があれば誰でも申し込むことができます。

「セゾンアメックス」とは、セゾンカードが発行するアメックスカードです。下位カードであるセゾンアメックスゴールドやセゾンアメックスブルーを発行し、実績を積み重ねることで招待状が届きます。年会費は、2万円(税抜き)と低価格でありながら、本家アメリカン・エキスプレスのサービスを利用できるため、お得なカードといえるでしょう。

「アメリカン・エキスプレス・カード」は、そもそもステータスが高いクレジットカードですが、更にプラチナカードというステータスの高いクレジットカードを発行しています。年会費は13万円(税抜き)と高いですが、それに見合ったサービスを提供してくれます。インビテーション制となっており、下位カードで実績を積むことで招待状を受けられます。必ずしもゴールドである必要はありません。アメックスの最低ランクカードであるアメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)を使い続けることでもインビテーションは届きますので、プラチナカードがほしいという方はグリーンカードを使い続けると良いでしょう。

最後は、「ダイナースカード」です。ダイナースプレミアムカードは、年会費13万円(税抜き)とアメックスと同額で、こちらも良いサービスを受けることができます。すでに、ダイナースカードのスタンダートタイプでも高いステータス性を誇っていますが、プラチナカードははるかに高いステータス性を持っているということになります。しかし、日本では利用できる加盟店が少なく、普段使いしづらいところが難点です。アメックスプラチナとはポイントの貯まり具合が異なり、ポイントをたくさんためてお得に過ごしたいというのであれば、こちらのカードのほうが良いでしょう。なお、インビテーション制ですので、ダイナースクラブカードに入会して使い続けることが必要です。普通のダイナースクラブカードは、年会費が2万2,000円(税抜き)と高く、一般クラスのカードではない金額を支払わなければなりません。しかし、さまざまなサービスを受けることができるため、あえてダイナースクラブカードを発行するという方もいます。きちんと延滞せずにメインカードとして使い続けると、ダイナースプレミアムカードのインビテーションが届きますので、それを狙うために利用実績を積むというのも良いでしょう。

また、プラチナカードという名前ではありませんが、プラチナカードクラスのクレジットカードもあります。例えば、「JCB」が発行するザ・クラスカードです。年会費は5万円(税抜き)と高めですが、年に1回2万円相当のプレゼントがもらえるため、実質的な年会費は3万円といえるでしょう。ザ・クラスカードは多様なサービスを提供しています。例えば、ダイニング30です。これは、指定したレストランを事前にコンシェルジュを通して予約しておくことで、支払金額から30%オフになるというサービスです。他にも、2名以上で利用の場合、コース料理が1名無料になるサービスなども行われています。そんなザ・クラスカードですが、取得には困難を伴います。

ザ・クラスカードを手に入れるには、JCBが発行するゴールドカード・プラチナカードで利用実績を積み重ねなければなりません。インビテーションが来る基準は後ほどご紹介しますが、ザ・クラスカードを手に入れるまでは早くても3年かかるといわれています。なかには、ゴールドカードの状態でカスタマーセンターに問い合わせを行い、ザ・クラスカードを手に入れたという方もいますが、そういう条件は極稀なことですので、きちんと利用実績を積んで順序よくザ・クラスカードを狙いに行ったほうが賢明でしょう。

プラチナカードには一般的にどのようなサービスが?!

プラチナカードには多種多様なサービスがありますが、それは各社によって異なります。しかし、共通する点があります。それは、「ラウンジサービス」「コンシェルジュサービス」「保険」の3つです。

ラウンジサービス

まず、ラウンジサービスから見て行きましょう。ラウンジサービスとは、空港に設置してあるラウンジを無料で利用できるサービスです。ラウンジは、離陸前にゆっくりすることができる場所で、アルコール類が無料だったり、軽食が用意されていたりします。多くのプラチナカードには、国内のラウンジを無料で利用できるサービスが付帯していますが、中にはプライオリティパスというものが付帯していることもあります。プライオリティパスとは、日本国内の主要空港のラウンジだけでなく、世界の空港のラウンジを無料または格安で利用できるパスのことです。通常、利用するには利用料が必要ですが、プラチナカードであればほとんどの場合無料で利用することができます。また、同伴者の方も1名であれば無料で入ることができるなど、各種サービスが提供されています。

コンシェルジュサービス

次に、コンシェルジュサービスです。コンシェルジュサービスとは、簡単に言えば秘書のようなサービスです。依頼すれば、その要望に沿って進行してくれます。コンシェルジュサービスで行うことができるサービスは、「ホテルや切符の手配、コンサートチケットの手配、プレゼント選びなど」です。自身に時間がなく、切符の手配やコンサートの手配ができない場合、コンシェルジュサービスに連絡をし、依頼することで手配してくれます。なお、料金はかかりません。旅行であれば、行き先を伝えホテルと切符の手配をお願いすれば、全て行ってくれます。さらに、旅行プランも作成してくれます。また、ほしい商品が海外にしか売っていなかったという場合でもコンシェルジュに依頼をすれば、取り寄せてくれることもあります。当然、無理難題を押し付けてすべてやってくれということはできません。コンシェルジュサービスは、あくまでもクレジットカード会社のサービスであり、業務に関連するサービスしか行えないからです。

例えば、切符やホテルなどのチケット類を手配する場合、手配が完了すればそのクレジットカード会社のカードで決済が行われます。カード会社は、加盟店でのクレジットカード使用手数料を収益の一つにしているため、コンシェルジュサービスを使って自社カードで決済をすれば、ある程度の利益は確保できる仕組みになっています。そのため、コンシェルジュサービスを使うことによって利益にならないケース、例えばクレジットカードが使えないサービスの手配などはお断りされてしまうというわけです。なかには、利益にならなくても力になりたいということでコンシェルジュサービスを提供してくれる会社もあります。しかし、稀なことですのであまり期待しないほうが良いでしょう。

しかし、なぜコンシェルジュサービスの利用料は無料なのでしょうか。コンシェルジュサービスの利用料はすでに年会費に含まれているといわれていますが、そもそもコンシェルジュを使うことができるのは、プラチナカードなどの限られたカード保有者のみです。今までに実績を積み重ねてきているユーザーが大半を占めており、利益を還元してくれていると考えれば自然な流れなのではないでしょうか。コンシェルジュに遠慮せず、使える場面では全てお任せするという方法も良いでしょう。

各種保険

3つ目は、保険です。一般的なクレジットカードにも、旅行傷害保険は付帯しています。なぜ保険が重要なのでしょうか。海外では、健康保険などの制度が発達しておらず、病院に行くと高額な治療費が請求されます。日本では考えられないような高額な医療費が請求されるため、保険に加入しておくことは海外に行く際には必須なのです。そんな保険ですがクレジットカードには、旅行傷害保険という形で付帯している場合があります。

旅行代金をカードで支払う事によって保険が有効になる“利用付帯”か、持っているだけで有効な“自動付帯”かは、カード会社によって異なります。例えば、三井住友プラチナカードであれば海外旅行時は自動付帯となり、傷害死亡・後遺障害の補償額は最高1億円です。国内旅行時は三井住友カード側が定める条件を満たしていれば、補償金として最高1億円が支払われます。このように、プラチナカードの保険は高額な補償金がつきます。一方ゴールドカードの場合、海外国内問わず、最高5,000万円までの補償となりますので比較すると補償金の違いが明らかです。高い年会費はかかりますが、万が一の事態に遭遇した場合の手厚いサポートがあるというのが、プラチナカードの特長です。

また、飛行機が遅延したことによる損害なども補償対象です。飛行機を乗り継ぐ際に、飛行機が遅延してしまい乗り継げなかったという場合に、ホテルに宿泊すればホテル代が全額補償されますし、現地で飲食した場合も補償されます。他にも、プラチナカードで購入した商品が破損・盗難にあった場合、購入日から一定期間内であれば補償してもらえるショッピング保険を備えているカードもあります。ただし、一部免責となる金額や補償されない商品もありますので、カード会社に問い合わせてみると良いでしょう。

一部カードにはキャンセルプロテクションという保険も付帯します。これは、本人が死亡・入院・傷害による通院などで旅行などをキャンセルせざるを得ない状況でキャンセル料が発生した場合に使うことのできる保険です。一部、免責金額はありますが、かかったキャンセル料をカード会社が補償してくれます。利用条件は各カード会社によって異なりますが、こういった他のカードにはない特長があるのもプラチナカードのメリットです。

このように、プラチナカードにはたくさんのサービスがあります。今回は一般的なサービスとして3つほどご紹介しましたが、この他にも空港まで手荷物を運んでくれる手荷物無料宅配サービスや、ホテルの割引・アップグレードサービスなども存在します。自身にあったサービスを提供するカード会社のプラチナカードを取得できるよう、実績作りをがんばってみてはいかがでしょうか。

プラチナカードの紹介

三井住友プラチナカード

1つめ、三井住友カードが発行する三井住友プラチナカードは、年会費が5万円(税抜き)となっているカードですが、さまざまな特典が用意されています。プラチナカードには必須のコンシェルジュサービスや空港ラウンジサービスなどを始め、大人気テーマーパークであるユニバーサル・スタジオ・ジャパンのパスがもらえたり、三井住友銀聯カードの発行を受けたりすることができます。銀聯カードとは、中国国内で使うことのできるクレジットカードで、三井住友プラチナと同じく三井住友銀聯プラチナカードを発行してもらえます。中国への出張や旅行の際に活躍するでしょう。

なお、三井住友プラチナカードはインターネットから申し込むことができます。インターネット上で口座振替の手続きができる場合は、最短1週間程度で自宅に郵送されます。口座振替の手続きができない場合は、約1カ月で自宅に郵送されます。なお、すでに三井住友カードを持っている場合は、プラチナカードのホームページからではなく、三井住友カードが運営するVpassというサイトから切り替え手続きができます。そちらから切り替え手続きを行いましょう。ただし、三井住友銀行のキャッシュカード機能付カードを持っている場合は、三井住友VISAプラチナカードの発行はできません。三井住友MasterCardプラチナカードのみの扱いとなりますので注意してください。

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Orico Card THE PLATINUM

2つめ、オリコが発行するOrico Card THE PLATINUMは、MasterCardブランドのプラチナカードとなっており、インターネットから申し込むことで手に入れることができます。年会費は2万円(税込み)と低価格でありながら、しっかりとオリコカードの特長を掴んでいます。オリコカードの特長は、高還元率でありながらしっかりとしたサポートなのですが、Orico Card THE PLATINUMでもポイント還元率が常時1.0%という高還元率を誇っています。また、誕生日月は2%にアップするため、ポイントが溜めやすいクレジットカードといえるでしょう。もちろん、コンシェルジュサービスも付帯しており、24時間365日お願いをすることができます。空港サービスも付いているうえ、旅行傷害保険や個人賠償責任保険も付帯しており、1枚のカードで何役もできてしまう優等生クレジットカードとなっています。

Orico Card THE PLATINUMを使って溜めたポイントは、オリコゲートウェイで500ポイントからリアルタイムで交換することができます。1ポイント=1円相当のレートで交換できる物が多く、ギフト券をはじめ各種ポイントや航空会社のマイルに交換することができます。他にも、商品券などにも交換することができるため、Orico Card THE PLATINUMを使い続けることでお得にお買い物をすることができるでしょう。

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エポスプラチナカード

3つめ、エポスプラチナカードは、年会費は2万円(税込み)で、インビテーション制を採用しています。エポスプラチナカードは、VISAのコンシェルジュサービスと提携しており24時間365日コンシェルジュサービスを受けることができます。プライオリティパスも付帯しており、国内外の空港ラウンジを無料で利用できる他、同伴者1名まで連れて入る事ができます。保険関係は、海外は自動付帯ですが国内は利用付帯となり、最大1億円の補償金が支払われます。エポスプラチナカードは、エポスカードゴールドを利用している方が一定の基準を満たすことで招待されます。ゴールドカードは自身で申し込むことができますが、ノーマルカードからインビテーションを受けてゴールドカードに切り替えた場合、年会費5,000円(税込み)が無料になります。ゴールドカードからプラチナカードへは、1年間の累計利用額が100万円を超えれば届くといわれています。

エポスカードでは、年間の利用額に応じてボーナスポイントが付与されるため、プラチナカードを狙いつつポイントを溜めることもできます。このカードの年会費は2万円(税込み)と高めに感じますが、ポイント還元率やコンシェルジュサービスなどを考えれば、かなりお得でしょう。反対に、さまざまなサービスが2万円で受けられると考えれば、このカードを発行しない理由は無いのではないでしょうか。ぜひ、エポスのプラチナカードを狙ってみると良いでしょう。

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ANA VISAプラチナ プレミアムカード

4つめ、ANA VISAプラチナ プレミアムカードは、全日空(ANA)が発行するANAカードのプラチナカードです。発行は三井住友カードが行っているため、基本的なスペックは三井住友プラチナカードと変わりません。年会費は、8万円(税抜き)と高く、満30歳以上でないと申し込みすることができません。まずは基本的な特典からご紹介します。ANA VISAプラチナ プレミアムカードを持つことで、入会ボーナスマイルとして1万マイルが付与、次年度以降も継続することで継続ボーナスマイルとして1万マイルが付与されます。更に、ANAの飛行機に搭乗するごとに、通常のフライトマイルに加えて50%の区間基本マイレージが付与されます。他にも、国内空港に設置してあるANAラウンジを無料で使えたり、ANAの航空券を購入すればマイルが2倍に増量されたりします。

プラチナカードの特典については、プライオリティパスが無料で付帯します。別途申し込みが必要ですので、プラチナカードが届き次第、申し込みをするようにしましょう。プライオリティパスの発行を受けることで、世界中にある空港ラウンジを無料で利用できるようになります。また、ビザ・ワールドワイドサービスの一環として、VISAプラチナクラブの適用を受けられます。国内外のホテルや旅館などに特別価格で宿泊できる他、専用プランなどが設けられています。

他にもコンシェルジュサービスが付帯したり、2名以上でコースを利用したら1名無料になるプラチナグルメクーポンが付帯したりするなど8万円の年会費を払ってでも欲しいサービスが多数盛り込まれています。三井住友カードが発行するため、三井住友カードのポイント制度「ワールドポイント」も付与され、毎月の利用額に応じてポイントが付与されます。溜めたポイントは、1ポイント=15マイルというレートで交換することができ、お得に旅行に行くことができます。

このANA VISAプラチナ プレミアムカードは、インビテーション制ではありません。公式ホームページより申し込むことで発行することができるカードです。すでに、ANAカードを持っている場合は、カードの種類切り替えということで発行申請することが可能です。重複して持つことはできませんので、ご注意ください。

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JCBザ・クラス

 

5つめ、JCBザ・クラスは、JCBが発行する最高峰のクレジットカードです。年会費は5万円(税抜き)と高めですが、毎年2万円相当のプレゼントがもらえるメンバーズセレクションというものを実施しているため、実質3万円です。プレゼントの中にあるディズニーのチケットを選べば、実質2万円になるともいわれており、決して高いプラチナカードではないことが分かるのではないでしょうか。JCBザ・クラスは、インビテーション制かつ、ステータス性が極めて高いクレジットカードです。

JCBでは、ザ・クラスを発行するまでに、プレミアムカードの発行を経てほしいと公式アナウンスしています。まず、JCBゴールドカードを発行し、会員サイトでメールアドレスを登録してから、年間で100万円以上の利用を2年間継続します。そうすると、メールにてJCBプレミアムカードのインビテーションが届きます。プレミアムカードの発行を行い、年間100万円以上の利用を1年間続ければ、JCB側よりザ・クラスの招待状が届くといわれています。ゴールドカードからプレミアムカードへの招待基準は、JCB側が明らかにしていますが、JCBザ・クラスへの招待基準は非公開のため、あくまでも参考です。100万円に届かない場合でもインビテーションが届くこともありますし、1年以上使っても届かないこともあります。最低でも3年間は使い続ける必要があるといえるでしょう。

JCBザ・クラスは、コンシェルジュサービスが充実しています。さまざまな依頼を数時間程度でこなしてくれるため、とても評判が良いサービスです。他社のコンシェルジュでは断られた内容を、JCBでは受けてくれるなど他社との差別化を図っています。また、ディズニーランドの中にある「クラブ33」という謎の施設にも入ることができます。ここは、関係者のみが入ることのできる会員制レストランとなっており、ディズニーの関係者や取引先の方しか入れません。

しかし、JCBザ・クラス保有者であれば、年に1度だけ入って食事をすることができます。なぜなら、JCBはディズニーランドの公式スポンサーだからです。他にも、アトラクションの待ち時間なしに楽しめる優待サービスやJCBラウンジが利用できるなど、多様な特典が用意されています。他にも、ダイニング30といってコース料理が30%オフになる特典や、2名以上の場合はコース料理が1名無料になる特典など盛りだくさんです。このようにJCBザ・クラスは、5万円という年会費ながらも2万円相当のプレゼントをもらうことができたり、コンシェルジュサービスを受けることができたりと盛りだくさんのサービスを受けることができます。

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SBIプラチナカード

6つめ、SBIプラチナカードは、SBICardが発行するプラチナカードでMasterCardブランドのみです。年会費は2万円(税抜き)と一般的なプラチナカードと同じ水準となっており、旅行傷害保険も最高1億円が付帯しています。国内の高級ホテルや旅館、海外のホテルなどを優待価格で利用できる他、MasterCardだからできるヘリクルーズなどのサービスも受けられます。

SBIプラチナカードを提示するだけで世界500ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる「ラウンジキー」を付帯しており、年6回まで無料で利用できます。同伴者の方は、利用はできますが有料となりますので注意してください。7回目以降の利用、同伴者の利用は1回あたり2,000円(税抜き)がかかります。さらに多くのプラチナカードに付帯するコンシェルジュサービスもきちんとついています。MasterCardのコンシェルジュサービスとなっており、24時間365日利用することができます。他社同様に、チケットの手配や旅行プランの作成などさまざまなサービスを受けることができます。

SBI Cardは、SBIカードポイントプログラムという形でポイント制度を運営しています。利用金額1,000円ごとに10pt溜まる仕組みになっており、溜まったポイントは現金にキャッシュバックできます。3,000pt溜めると2,000円のキャッシュバックを受けられます。つまり、1ptあたり約0.6円相当、ポイントの還元率は0.6%となります。これは一般的なクレジットカードと同水準ですが、SBIプラチナカードはSBIカードとポイント制度において差別化がなされていないため、このような数字となります。

また、半年間の利用金額に応じてボーナスポイントも付与されるため、使えば使うほどお得です。SBIプラチナカードは、SBI Cardのホームページより申し込むことで手に入れることができます。満20歳以上で本人に安定した収入がある場合は申し込みが可能ですが、学生の場合は発行できません。カード利用可能枠は10万円以上からとなっており、個別に設定されます。

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ダイナースクラブ プレミアムカード

7つめ、ダイナースクラブ プレミアムカードは、アメリカン・エキスプレス・カードに並ぶステータスの高さを誇っています。また、カードの利用額に限度額を設けていないため、「戦車や家なども買えてしまうのでは」とさえいわれているのです。ダイナースクラブ プレミアムカードは、ポイント還元率が2%と国内のクレジットカードでは類を見ない高還元率となっています。年会費は13万円(税抜き)と高く、年会費に見合ったサービスを受けることができます。

まず、ポイントですが100円で2ポイントが付与されます。1ポイント=1マイルという交換レートで交換できますので、利用すればするほどマイルが溜まる計算になりますが、日本の航空会社ではANAしか提携しておらず、年間で8万マイルまでという制限があります。そのため、ANAマイル目当ての場合は、ANAダイナースクラブ プレミアムカードという年会費15万5,000円のクレジットカードのほうがお得といえますので、そちらを検討してみるとよいでしょう。そちらであれば、交換する限度は設けられていません。ダイナースクラブ プレミアムカードを持っており、ANAダイナースクラブ プレミアムカードに切り替えたい場合は、カスタマーセンターに連絡をすることで切り替えられます。

ダイナースクラブ プレミアムカードでは、プライオリティパスの発行を受けられます。プライオリティパスを持つことで世界中のラウンジを無料で利用することができ、さらに回数無制限ですのでゆっくりとした時間を何度でも味わえます。また、毎年誕生日が近づくとカード会社よりプレゼントが送られてきます。プラチナカードホルダーにふさわしい高級なプレゼントが贈られてきますし、毎年異なったものですので一種の楽しみになるのではないでしょうか。他にも、コンシェルジュサービスが優秀です。24時間365日対応しており、深夜遅くでも丁寧に対応しています。レストランの予約やチケットの手配などを行うことができ、この点は他社のコンシェルジュサービスと変わりません。

保険も手厚く補償してくれます。海外国内旅行傷害保険は、自動付帯となっており最高1億円補償してくれます。海外航空便遅延保険も付帯しており、海外旅行の時も安心です。さらに、キャンセルプロテクションといって、何らかの事情でキャンセルしなければならず、キャンセル料が発生した際に補償してくれる保険も付帯しています。免責として1,000円またはキャンセル料10%のうち高い方を自己負担しなければなりませんが、利用条件を満たしていれば最高20万円まで補償してもらえます。

そんなダイナースクラブ プレミアムカードですが、このカードは、インビテーション制です。ダイナースクラブカードを発行してから実績を積み重ねることで招待状が届きます。ただ、1年以上利用し、カスタマーセンターに解約を申し出る際に、プレミアムカードに興味があるというと切り替えをしてくれることがあるようです。運が良ければその場で切り替えが行われるということですので、あまり期待せずに利用実績を重ねていくと良いでしょう。なお、公式ホームページで仮審査を受けられます。本審査の簡易版ですので、一度試してみると良いでしょう。

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