引き落としで保険料を払っている人はかなり多い

クレジットカード払いに対応する保険会社が増えています。固定費である保険料は定期的にまとまった額の出費が発生します。どうせ払わなければいけないお金なら、なるべくお得に支払いたいもの。もし保険料の支払い時にクレジットカードのポイントがついてくれたら嬉しいと思いませんか?

クレジットカード払いに対応した保険会社が増えつつあります。保険料を口座振替などの方法で支払っている人も多いですが、実のところ現金で保険料を支払うメリットはあまりありません。この点、利用額に応じてカードのポイントがつくクレジットカード払いはお得です。貯めたカードのポイントはそのまま買い物で使えたり、商品券などに交換できたりします。ほぼ現金のようなものなので、実質保険料が値引きになるのと同じです。カード払いにするだけで少し保険料が安くなるのはうれしい点でしょう。

保険料は年額にするとかなりの出費です。毎月2万円保険料を支払っている人では、年額24万円。これを100円につき1ポイントつくクレジットカードで支払えば、年間で2,400ポイントも貯まることになります。1ポイント1円相当で使えると仮定した場合、10年間で24,000円もお得になる計算です。保険料が割安になる年払い・前納払いと組み合わせれば、保険料がかなり節約できます。

カード払いができる医療保険

増えつつあるとはいえ、すべての保険会社がカード払いに対応しているわけではありません。しかし以下の医療保険会社についてはクレジットカード払いに対応しています。

・アクサダイレクト生命
・朝日生命
・アフラック
・AIG富士生命保険
・SBI生命保険
・オリックス生命
・カーディフ生命
・かんぽ生命
・JA共済
・全労済
・ジブラルタ生命
・住友生命
・全国共済(県民共済)
・損保ジャパン日本興亜ひまわり生命
・チューリッヒ生命
・T&Dフィナンシャル生命
・東京海上日動あんしん生命
・日本生命
・ネオファースト生命
・プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命 (PGF生命)
・マニュライフ生命
・三井住友海上あいおい生命
・メットライフ生命
・メディケア生命
・ライフネット生命
・楽天生命

これらの保険会社の保険への加入を考えているのであれば、口座振替ではなくクレジット払いを検討してみましょう。すでに契約済みという人も切り替えができる場合もあります。 ただし、保険会社によってクレジット払いの扱いはまちまちです。なかには提携しているカードのみしか使えなかったり、初回の支払いのみにしかクレジットカードが使えなかったりするカードもあります。

また、月々の保険料や申込内容によってクレジットカード払いできるかどうかが決まる場合もあるので、クレジットカード払い可能な保険会社でも必ずしもカード払いにできるとは限りません。クレジットカード払いを希望する人は、申し込み前に保険会社へ詳細を確認しておくようにしましょう。

医療保険料を支払うならこのカード!

月々の保険料は年額にすると何万円もの出費になります。したがって、もしクレジットカードで支払うのであればポイント還元率が高いカードがお得です。ポイント還元率が高ければその分ポイントもたくさん貯まります。なかでも、ポイントの使い勝手の良い楽天カードやYahoo!Japanカードはおすすめです。

楽天カードとYahoo!Japanカードの基本のポイント還元率は1%。年会費無料のカードのなかでは相当な高還元率といえるでしょう。月々の保険料の支払いで毎月のようにどんどんポイントが貯まっていきます。貯めたTポイント、楽天ポイントは商品券などに交換しなくても、提携サービスや提携店舗であればそのままの状態で使えます。しかも、1ポイント1円相当、1ポイント単位で使うことができるため、ポイントにムダが出ません。さらに、TカードやRポイントカードといったポイントカードを持っていれば、ポイント提携先でポイントの二重取りもできます。

また、楽天カードは楽天市場での利用、Yahoo!JAPANカードはyahoo!ショッピングでの利用で、ポイント還元率がアップします。普段、通販・Web上のサービスを利用している人なら特にメリットが大きいカードといえるでしょう。楽天の場合、楽天市場のほか、楽天トラベル、楽天ブックスなどのサービスで貯めた楽天ポイントが使えます。ショッピング、旅行と使い道は広いです。また、Tポイントが貯まるTカードはYahoo!Japanの各サービスで使えるほか、ツタヤ、コンビニ、スーパーなどリアル店舗の提携先が豊富です。楽天グループの利用が多い人は楽天カード、コンビニやツタヤなどTポイントの提携先をよく利用する人はYahoo!Japanカードを選ぶと良いでしょう。

カード払いに切り替える際の注意点

口座振替よりお得なクレジットカード払いですが、いくつか注意点もあります。保険料をクレジットカード払いにするときは、カード払いのデメリットも十分に理解して利用するようにしましょう。

1つ目の注意点は、カードが停止になった場合、保険料が支払えなくなってしまうことです。何らかの原因でカードが止められてしまうと保険料の支払いがストップし、保険のほうも失効してしまいます。これまで払い込んだ保険料をムダにしないためにも、カードの更新や引き落とし口座の口座残高などには十分気をつけるようにしましょう。

2つ目の注意点は、保険契約者名義のカードでないと保険料の支払いに使えないことです。保険料の支払いに使うクレジットカードの名義は、保険契約者と同一である必要があります。保険契約者と違う名義のクレジットカードでは保険料を支払うことはできません。したがって、妻の保険を夫名義のクレジットカードで支払うといったことはできないということになります。クレジットカードを持っていない人、作れない人に関しては、クレジットカード払いの利用はできません。

3つ目の注意点は、保険料の支払いに関しては原則一括払いになるということです。その分、1回あたりの支払額が増える点に注意しましょう。

気付いたら大きなポイントが溜まっているかも

保険料の支払いは定期的にやってくるうえに、払う側の費用負担もかなりのものです。年間の払込総額は相当高くなります。それだけに、支払い方法を口座振替からクレジットカードに変えれば想像以上に大量のポイントをゲットできるはずです。貯まったポイントは普段の買い物などに現金代わりとして使えるので、ポイントを貯めることは現金支出の削減に直結します。高額な保険料を直接的に節約できる方法はなかなかありません。クレジットカードを利用して少しでも保険料の負担を減らしましょう。