目次

1.人気クレジットカード8選の金利・還元率・キャッシング比較をご紹介します

2.人気クレジットカード8選の金利・還元率・キャッシング比較1 三井住友VISAクラシックカード

3.人気クレジットカード8選の金利・還元率・キャッシング比較2 Orico Card THE POINT

4.人気クレジットカード8選の金利・還元率・キャッシング比較3 ライフカード

5.人気クレジットカード8選の金利・還元率・キャッシング比較4 三井住友VISAゴールドカード

6.人気クレジットカード8選の金利・還元率・キャッシング比較5 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

7.人気クレジットカード8選の金利・還元率・キャッシング比較6 dカード GOLD

8.人気クレジットカード8選の金利・還元率・キャッシング比較7 NTTグループカード

9.人気クレジットカード8選の金利・還元率・キャッシング比較8 楽天カード

10.ポイント・優待サービス・キャッシングなど総合して自分に合ったカードを見つけよう

人気クレジットカード8選の金利・還元率・キャッシング比較をご紹介します

クレジットカードを初めて持つ人も、既に複数のカードを持っている人も、気になるのはクレジットカードの利率や還元率の高さではないでしょうか。クレジットカード会社によって利率や還元率が異なるのはもちろん、同じクレジットカード会社のカードでも作るカードの種類によって金利に差があります。ですから、クレジットカードは入会する前に金利や還元率をチェックすることが欠かせません。ショッピングの還元率はなるべく高く、キャッシングでの利率はなるべく低く抑えたいというのが一般的な考え方です。

また、クレジットカードにはたくさんの種類があるため、他のクレジットカードと比較してみないと本当に自分にピッタリのカードかどうかがわかりません。当然のことながら、使う機会の多いクレジットカードを選ぶということは重要ですが、どんな条件で還元率がアップするかも含めて他のカードと比較して、本当にお得なのかを確認してみる必要はあります。

そのためには、まずいくつか候補のクレジットカードをピックアップして、比較してみましょう。ここではおすすめのクレジットカードを8つ選んで、それぞれ比較できるように注目のチェックポイントをご紹介します。

人気クレジットカード8選の金利・還元率・キャッシング比較1 三井住友VISAクラシックカード

三井住友VISAクラシックカードは、インターネット入会で初年度の年会費が無料になるクレジットカードです。2年目からは通常であれば¥1,250(税抜)の年会費がかかりますが、「マイ・ペイすリボ」に登録し、1回以上カードを利用すれば2年目以降も年会費は無料になります。とはいえ、年会費¥1,250(税抜)を払わずに済むというだけで「マイ・ペイすリボ」に登録するというのはおすすめできません。本当にリボ払いを検討している場合は、無料になるという程度で覚えておく方がよいでしょう。

三井住友VISAクラシックカードのポイント還元率は、¥1,000ごとに1ポイントですが、入会から3か月間は¥1,000で5ポイント付きます。しかも、クレジットカードのポイントを他のポイントに変えることができ、楽天ポイントやヨドバシカメラのゴールドポイントに交換する場合は1ポイントあたり5ポイント、Tポイントに変えるときは1ポイントあたり4.5ポイントに換算されます。キャッシュバックの場合でも1ポイントあたり¥3で交換できます。

ポイントの還元率をさらにアップさせるには、ショッピングをAmazonやExpedia.co.jp、楽天市場、ベルメソンなど、三井住友VISAカードと提携しているポイントUPモール経由にすればOKです。最大でポイントが20倍になります。また、実店舗でも前もって登録をしてから期限内にそのお店でクレジットカードを利用すると、ポイントアップかキャッシュバックの特典を受けられる「ココイコ!」というサービスもあります。2016年9月現在、大丸百貨店や東急ハンズなどが対象店舗です。

一方、キャッシングの金利ですが、キャッシング枠は¥500,000までで、実質年利は18.0%です。返済方法は、一括返済とリボ払い返済のいずれかを選べます。三井住友VISAカードは、比較的クレジットカードのキャッシングとしては金利が高い方なので、借入を検討しているのであれば、他のクレジットカードも検討してみた方がよいかもしれません。

人気クレジットカード8選の金利・還元率・キャッシング比較2 Orico Card THE POINT

オリコカード

Orico Card THE POINTは、年会費が無料です。初年度だけではなく、永年無料のため、年会費を支払いたくない人でも作りやすいクレジットカードです。Orico Card THE POINTをショッピングで使用するときの還元率は、最低でも1.0%。オリコモールを利用した買い物の場合には、通常ポイントに0.5%が加算されます。また、入会から6カ月の間は、還元率は5,000ポイントを上限に2.0%までアップします。

Orico Card THE POINTには、電子マネーがiDとQUICPayの2つ搭載されているため、電子マネーの使用でもポイントが貯まりやすい点が魅力です。1回払い、2回払い、ボーナス一括払いを選択したときには手数料はかかりませんが、リボルビング払いを選択したときには実質年利15.0%の手数料が発生します。また、請求時に請求金額を引き落とせなかったときには6.0%から14.6%の間で遅延損害金が発生します。

一方、キャッシングで使用するときの金利は、貸付金利が実質年利で15.0%から18.0%、遅延損害金率は実質年利で18.0%です。キャッシングは銀行やコンビニなどのATMで借りる他に、インターネットや電話を利用して借りることも可能です。海外のATMでもキャッシングできるため、現地でチップなどに使う通貨が足りなくなったときに便利です。

利用可能枠は¥100,000から¥1,000,000で返済回数は1回から58回の間で設定できます。返済方式は一括返済とリボルビング払いの2種類から選べます。リボルビング払いを選んだときの1カ月の返済額は、利用可能枠が¥500,000以下だと残高が¥200,000未満のときは¥10,000、¥200,000から¥500,000までときは¥15,000になります。

利用可能枠が¥500,000を超える場合には利用残高が¥100,000未満だと¥10,000、¥100,000から¥300,000までが¥20,000、¥500,000を超えると¥30,000になります。つまり、残高が減ってくれば、返済額も減り、毎月の返済が楽になります。

人気クレジットカード8選の金利・還元率・キャッシング比較3 ライフカード

「ライフカード」の基本情報や特徴のまとめ

年会費永年無料の基本的なライフカードの場合、ショッピングでの還元率は基本0.5%です。そのため、他のカードと比較すると還元率が低く、一見すると魅力が少ないように感じられるかもしれません。しかし、初年度はポイントが1.5倍になるため、還元率は実質0.75%になります。また、年間で¥1,500,000利用した場合は、翌年の還元率が1.0%に上がります。

また、ライフカードにはLIFEサンクスプレゼントポイントという特殊なポイントがあります。通常のポイントとは別に¥1,000の利用で1ポイント付く加算ポイントです。しかもこのサンクスプレゼントポイントは5年間も有効期間があるので、長く時間をかけてポイントをたくさん貯め、額の大きい金券などに交換することも可能です。

このLIFEサンクスプレゼントポイント以上に、ライフカードの還元率を語るうえで注目する必要があるのが「ステージ制度」です。ステージ制度とは、1年間の利用額によって翌年のポイントがアップする制度のことです。所定の1年間に¥500,000以上の利用があれば、翌年のポイントは1.5倍、¥1,500,000以上利用があれば2倍になります。ですから、メインカードとして¥500,000以上利用するのであれば損のないクレジットカードと言えます。

他にも、利用額が¥500,000に達したときには300ptボーナスが付き、誕生月はポイントが5倍になるという特典もあります。ただし、ステージ制度で1%になった後の5倍ではなく、あくまでも通常ポイントの5倍です。また、ライフカードが運営する「L-Mall」というショッピングモールで買い物をした時には最大でポイントが25倍になります。

一方、キャッシングの利率を見てみると、ライフカードは他のクレジットカードと比較して金利が低く、キャッシング利用可能額¥1,000,000未満でも¥1,000,000以上でも13.505%です。この利率は翌月一括払いでも、リボルビング払いでも同じです。ただし、リボルビング払いの月々の支払額は、前月末の残高¥200,000あたり¥100,000です。残高が高くなるほど1カ月の支払額が高くなるため、使い過ぎには注意が必要です。

人気クレジットカード8選の金利・還元率・キャッシング比較4 三井住友VISAゴールドカード

三井住友VISAゴールドカードもインターネット入会で初年度は年会費が無料になりますが、2年目からは¥10,000(税抜)の年会費が必要です。ただし、Web明細書コースを申し込むと2年目からの年会費は¥1,000引き(税抜)、マイ・ペイすリボコースに申し込んだ場合には税抜き50%引き、両方とも申し込んだ場合には50%引きと¥1,000引き(税抜)の両方を受けられます。他にも年間の利用額が¥1,000,000以上の場合には翌年の年会費は20%引き、¥3,000,000以上の時は50%引きになります。マイ・ペイすリボに登録した場合は、返済額の設定を毎月全額に設定しておけば、金利手数料を余分に取られるは心配ありません。

三井住友VISAゴールドカードも、最初の金利は他の三井住友VISAクラシックカードなどと同じ0.5%です。しかし、前年度の利用状況によっては、ボーナスポイントが付きます。三井住友VISAゴールドカードは、前年度の利用金額によってV1、V2、V3という3つのステージに分かれており、ボーナスポイントの還元率が違います。V1とは前年の利用額が¥500,000以上¥1,000,000未満の場合で、¥500,000の利用時に50ポイント、それ以降は¥100,000ごとに10ポイントずつ加算されます。つまり還元率は0.6%になります。

ステージV2は前年の利用額¥1,000,000以上の場合で、¥5,000,000利用すると75ポイントが付き、利用金額が¥100,000増えるごとに15ポイントずつ加算されるため、還元率は0.65%です。前年度の利用金額が¥3,000,000以上の場合には、¥500,000利用するとボーナスポイントが150ポイントと3倍も付きます。そのうえ、それ以降は¥100,000増えるごとに30ポイントのボーナスポイントが付くため、実質は0.8%です。この還元率は、さまざまなサービスが付くゴールドカードとしては高い還元率と言ってよいでしょう。

なお、三井住友VISAゴールドカードのキャッシングはキャッシングリボという形で、返却はリボ払いになります。キャッシングリボは返済額を自分で決められるキャッシング方式で、利用枠によって設定できる返済額が異なります。金利は実質年利15.0%から18.0%と高めです。

人気クレジットカード8選の金利・還元率・キャッシング比較5 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードは、年会費が¥29,000(税抜)のサービス特典がたくさんついたカードです。ショッピングの際のポイント還元率は100円で1ポイント付くので1.0%と、ゴールドカードの中ではこう還元率です。また、ボーナスポイントパートナーズの対象店舗でショッピングや食事などをすると、最大でポイントが10倍貯まります。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの場合には、ショッピング等で支払った額に付くポイント以上に、宿泊の予約などで得られる割引の割合が大きい点がお得です。例えば、日本旅行で『特選の宿』に掲載されているプランを利用した場合は5%オフに、アップルワールドで国内外の旅行を予約すると5%オフ、Expediaでは、海外のホテルやツアーを予約すると、その代金の8%オフといった割引があります。

一方、キャッシングについてですが、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードに限らず、アメリカン・エキスプレスの全カードでは、2012年6月以降キャッシング機能やローンサービスが無くなっています。アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、本来のショッピングでも一括払いを基本としているカードです。顧客のニーズに合わせてキャッシング機能を付けていたのを、貸金業法の改正などを機に見直して、機能を外すことにしたという経緯があります。

一括払いが原則のアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードで分割払いを利用する際は、カードの裏に記載されている電話番号に電話して、「ペイフレックス」の申し込みをします。この場合、ショッピングごとに一括にするかリボ払いにするかを選択するわけではなく、ペイフレックスの申し込みをしたときに設定した金額以上の利用をした場合には自動でリボ払いになるというシステムです。設定金額は¥5,000、¥20,000、¥50,000の3種類から選べます。そのため、例えば¥50,000に設定した場合は、¥30,000の支払いなら全額一括払い、¥60,000の支払いなら自動的にリボ払いになります。

人気クレジットカード8選の金利・還元率・キャッシング比較6 dカード GOLD

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dカード GOLDは、ドコモユーザーにとってお得度が高いクレジットカードです。年会費は¥10,000(税抜)で、さまざまな特典が付いています。中でも、注目はポイント還元率の高さです。通常のショッピングなどでのポイント還元率でも1.0%(¥100につき1ポイント)と高い方ですが、ドコモの携帯電話料金やドコモ光の利用料金のポイント還元率は10%と通常の10倍になります。

dカード GOLDで貯まったポイントは、JALのマイルやVJAギフトカードとして交換できる他、iDキャッシュバックや商品との交換などにも利用できますが、最も特徴的なのは、携帯電話の機種変更や付属品の購入費用に充てられるという点です。そのため、ドコモの携帯電話やドコモ光のユーザー向けというイメージの強いクレジットカードと言えるかもしれません。

しかし、ドコモユーザーでなくてもdカード GOLDを持っていると得をするショップがいくつかあります。家電のノジマでの買い物では常に3%オフになります。また、高島屋で買い物をすると最大で3%ポイントが貯まります。さらに、ローソンやマクドナルドでの買い物は、口座引き落としの際に3%分割り引いて請求されます。特に、ローソンやマクドナルドでは、期間限定でポイントが5%になるという特典もあります。

キャッシングに関しては、キャッシングリボという形で、利用枠の範囲内でお金を借りられるサービスが付いています。金融機関やコンビニのATMの他、dカードのホームページからや電話での申し込みでも利用できます。キャッシングリボとは、借りたお金をショッピングの利用料金と一緒に口座引き落としで返せるサービスで、基本的に毎月ほぼ同額の返済になりますが、余裕があるときは臨時返済の形で残高を一気に返すこともできます。

dカードGOLDのキャッシング利用枠は¥1,000,000までで、実質年利は15.0%。返済期間は最長4年3カ月までで、51回まで分割が可能です。

人気クレジットカード8選の金利・還元率・キャッシング比較7 NTTグループカード

NTTグループカードは、NTT東日本や西日本だけでなく、NTTdocomoやNTTコミュニケーションズなどNTTグループ各企業の利用料金の支払いに利用するとお得なクレジットカードです。また、@niftyやBIGLOBEなどプロバイダの通信料金の支払いに使うとお得が大きいカードでもあります。

NTTグループカードの利用料金の還元スタイルは、キャッシュバックコースとポイント・プレゼントコースの2種類があり、どちらを選ぶかによって還元率が若干異なります。キャッシュバックコースは、ショッピングの利用料金とNTTやその他プロバイダの通信費用の両方をクレジットカードで支払うことで、¥20,000以上のショッピングをしたときには最大で60%のキャッシュバックを受けられるというものです。

月間のカード利用金額に応じてキャッシュバック率が変わり、60%の還元率になるのは月間¥600,000以上利用した場合ですが、¥20,000以上の利用で1.5%、¥40,000から¥60,000の利用で3.0%、¥100,000から¥200,000だと8.0%という還元率になるため、毎月¥20,000以上利用するのであれば還元率が高いカードと言うことができます。

ポイント・プレゼントコースは、利用金額に応じたポイントが付き、貯めたポイントをdポイントやANAマイレージ、景品などと交換するコースです。ポイントには2年という有効期限があるため、2年間でプレゼントやdポイントなどに交換するのを忘れると損してしまいますが、ポイントの交換先にキャッシュバックがあるため、通信費用と一緒に利用しているのでなければ、ポイント・プレゼントコースの方が自由度は高いかもしれません。

ポイント・プレゼントコースでは、NTTグループの利用料金は200円につき2ポイント、ショッピングの場合は¥1,000につき10ポイントですが、還元率に直すとどちらも1.0%です。また、5,000ポイント貯まるごとに500ポイントのボーナスポイントが加算されます。

キャッシングに関しては、キャッシングリボと一括返済の海外キャッシングの2種類があります。キャッシングの利率は18.0%です。

人気クレジットカード8選の金利・還元率・キャッシング比較8 楽天カード

楽天カードは年会費が無料で、インターネットショッピングはもちろん、街中での利用でもポイントが貯まりやすいクレジットカードです。特に、楽天市場でのショッピングは、楽天市場で1.0%、楽天カードで1.0%に楽天カード利用特典ポイントの2.0%が付くため、トータルでは還元率4.0%になります。また、楽天トラベルでも、楽天トラベルの利用ポイント1.0%と楽天カードのポイント1.0%が付くため、両方合わせると還元率は2.0%になります。

楽天カードの場合、楽天グループでの利用でお得なだけでなく、どこで使っても最低1.0%の還元率は確保されているというのが大きいところです。しかも、街中にある楽天カードの加盟店で利用すると、楽天カードの通常ポイント1.0%にポイント加盟店利用ポイントが2.0%加算されるため、トータルの還元率は3.0%になります。

楽天カードには楽天カードポイント機能付きのものもあり、そちらを使うと、更にポイントが貯まりやすくなります。楽天ポイントカードの加盟店で買い物をする際にはカードを提示するだけでも¥100で1ポイント貯まり、楽天カードで支払うと更に¥100で1ポイント付くため、街中の加盟店で買い物をする機会が多ければ、還元率が2.0%の高還元率カードになります。

貯まったポイントを楽天グループのサービスで利用するだけでなく、ANAのマイルに交換したり、楽天ポイントカードの加盟店での支払いに充てたりすることができる点も便利です。1ポイントあたり¥1として利用可能です。

なお、楽天カードのキャッシングはネットキャッシングという形です。楽天e-NAVIを通じて申し込むことで24時間いつでもキャッシング可能です。金融機関やコンビニのATMを通じてのキャッシングで生じる振込手数料も、楽天カードのネットキャッシングであれば無料です。今すぐ振り込みと指定日振込予約があり、指定日振込予約は1回だけと毎月の2通りから選択できます。キャッシングの利率は実質年利で18.0%です。

ポイント・優待サービス・キャッシングなど総合して自分に合ったカードを見つけよう

どのクレジットカードが最もよいカードかということは一概には言えません。カードごとに最も売りにしている部分が異なり、利用する側も人によって重視する部分が違っているからです。使う人のライフスタイルが異なれば、使いやすいと感じるカードも当然違ってきます。

例えば、空港でのサービスや海外での特典を重要視する人は、数万円の年会費を支払ってでもゴールドカードのサービスが充実しているクレジットカードを選ぶでしょう。逆に、年会費は1円も払いたくない人には、そのカードは最悪のカードにしか見えないはずです。同じ還元率でもポイントとして還元される方がよいか、キャッシュバックがよいかという点も人によって違うため、今回取り上げた8種類のカードすべてが人気のクレジットカードになっているのです。

特に還元率の比較は一筋縄ではいきません。¥100で1ポイントのカードと¥1,000で10ポイントのカードの還元率はどちらも同じ1.0%ですが、¥100で1ポイントの方には¥1,000以下の端数にもポイントが付きます。毎日細かい買い物を積み重ねた結果、1カ月の合計支払い金額が同じになったとしても、2つのカードの獲得ポイント数には差が出ます。

また、特定のショップで利用するとポイントが余分に付いたり、利用金額や貯めたポイントに対してボーナスポイントが付いたりすると、通常の還元率はあまり良くなくてもお得なカードに化けることがあります。ですから、どこでどういった使い方をするのか、年間でどれくらい利用するかによっても、選ぶべきカードが違ってきます。

キャッシングの利率の違いもクレジットカードでキャッシングする人にとっては重要なチェックポイントですが、キャッシングには利用しない人にとっては、アメリカン・エキスプレスカードのようにキャッシング機能のないものでもよいということになります。ですから、各クレジットカードのポイント還元率やキャッシングの利率だけでなく、特典も含めてよく比較し、自分にとってピッタリの1枚を見つけるようにしましょう。

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