目次

            1.ゴールドカードを持つメリットとは?一般的なクレジットカードと比較してみた

                2.カードによって年会費に差はある?その他にかかるコストとは?

                    3.ゴールドカードを持つために必要な条件

                        4.おすすめのゴールドカード1:家族のためにも持っておきたい「三井住友VISAゴールドカード」

                            5.おすすめのゴールドカード2:世界中を飛び回る人の強い味方「アメックスゴールド」

                                6.おすすめのゴールドカード3:年会費を気にする人には「MUFGカード ゴールド」

                                    8.おすすめのゴールドカード4:ステータスカードを持ちたいなら「ダイナースクラブカード」

                                        9.おすすめのクレジットカード5:飛行機に乗る機会が多い人は「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」

                                            10.おすすめのゴールドカード6:普段使うのにもおすすめ!「JCBゴールド」

                                                11.ゴールドカードを持つべき理由とは?

                                                    12.興味があるならゴールドカードを作ってみよう!

ゴールドカードを持つメリットとは?一般的なクレジットカードと比較してみた

ゴールドカードは「ステータスカード」と呼ばれるように、持っているだけで所有者の社会的信用を証明するカードです。年会費無料などの一般的なクレジットカードとは違い、カードの見た目からしてゴールドなので、一目でゴールドカード会員であることが分かります。

普通のクレジットカードは、種類によって年会費が無料のものや¥1,000〜3,000(税抜)台のものが多い特徴がありますが、ゴールドカードの多くは年会費が¥10,000(税抜)ほどと、年会費から言っても普通のクレジットカードよりも格上であることが分かります。しかし、年会費の額はステータスを高めるためのものではなく、その分だけサービスが豊かになることを示しています

ゴールドカード会員だけが得られる特典がたくさんあります。例えば旅行やレストラン、演劇などを鑑賞する時に優待割引を受けられたり、一般のクレジットカードよりも手厚い旅行保険が付帯したりと、ゴールド会員ならではのサービスは数え切れないほどたくさん。

また、ビジネスや旅行で空港を利用する際、ラウンジを無料で使用できるという特典もお得です。普通なら入場に¥1,000(税抜)ほどかかりますが、それが無料になるので、単純計算で年に10回空港を利用すると年会費の元が取れてしまいます。ラウンジでは飲み物のサービスがあり、ゆったりとした椅子でくつろげるため、飛行機を待つ時間を優雅に過ごせますよ。

国内でのショッピングに対しても、ゴールドカードはポイント還元率が他と比べて高くなる特典があります。このように年会費を支払うだけの価値があるのがゴールドカードの特徴です。しかし、年会費無料のゴールドカードがあったり、条件付きで次年度の年会費が無料になったりと、カード会社によっては実質年会費を支払わずに特典だけを受けることもできます。ゴールドカードを作る際には各カード会社のサービスをよく吟味して、自分のライフスタイルに合ったゴールドカードを手に入れるようにしましょう。

カードによって年会費に差はある?その他にかかるコストとは?

ゴールドカードの年会費は、カードによってそれぞれ異なります。多くのゴールドカードではおよそ¥10,000(税抜)程度の年会費となっています。しかし、少なからず年会費がないイオンゴールドカードセレクトや、¥5,000(税抜)のエポスゴールドカード、¥2,000(税抜)円以下のMUFGカードゴールドOrico Card THE PREMIUM GOLDがあります。その一方で¥29,000(税抜)の年会費を支払うアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードもあります。

年会費の違いはそのままサービスに反映されます。年会費がない、あるいは年会費が低いカードは空港のラウンジサービスが受けられないことがあります。海外の空港のラウンジサービスは顕著で、年会費が¥10,000(税抜)以下のカードではほとんどの場合使用することができません。しかし、楽天プレミアムカードは年会費が¥10,000(税抜)にも関わらず国内外のラウンジを使用することができる稀有なカードなので、コストパフォーマンスが良いゴールドカードと言えます。

一般のクレジットカードではまれに発行手数料や解約手数料を取ることがありますが、ゴールドカードではそのようなコストを取る会社はほとんどありません。クレジットカードで分割払いやリボルビング払いを選択した時は返済時に手数料が加算されますが、ゴールドカードを持っているだけでかかる費用は年会費のみとなります。

ゴールドカードを持つために必要な条件

ゴールドカードに興味を持っている人はたくさんいるかもしれませんが、誰でも持てるというわけではありません。そこがステータスカードと呼ばれる所以でもあります。ゴールドカードでは招待制(インビテーション制)を取っているところがあり、普通のクレジットカードを持っている人がある日カード会社からゴールドカードにしないかという誘いを受けます。招待を受けたのなら審査に落ちる可能性は少ないので、ほとんどの場合でゴールドカードを手にすることができます。

なぜゴールドカードの案内が手元に届くのかは、カード会社がカード会員の利用実績と滞納した経験がないかなどを審査して選別しているからです。毎年多くの買い物をカードで行う人は、ゴールドカードへ招待されるのです。また、クレジットカードを何年使っているかの年数も重視されているので、使い始めて数年でゴールドカードへの誘いは来ないのではないでしょうか。一方、自分でゴールドカードを申し込むことももちろん可能で、その際は雇用形態や年収、クレジットカードヒストリーが重点的に見られます。

それでは、ここからは持っているだけで社会的ステータスにもなるゴールドカードの中でも、実用的でかつ不動の人気を誇るクレジットカードを詳しくご紹介していきます。

おすすめのゴールドカード1:家族のためにも持っておきたい「三井住友VISAゴールドカード」

銀行系のクレジットカードとして知名度が高い三井住友VISAカードが発行するゴールドカード「三井住友VISAゴールドカード」は、初年度の年会費は無料で二年目以降から¥10,000(税抜)となります。銀行系なので安心して使えるだけではなく、三井住友VISAカードに比べてボーナスポイントが2倍、ポイント有効期限が1年長いなど、ゴールドならではの特典が享受できます。

また、家族カードを作れば家族も同様の保険サービスを受けられるので、家族思いの会員にはおすすめの一枚と言えそうです。カードは使えば使うほど次年度の還元率がアップするので、ますますお得になっていきます。

おすすめのゴールドカード2:世界中を飛び回る人の強い味方「アメックスゴールド」

アメリカン・エキスプレスが発行する「アメリカン・エキスプレス ・ゴールド・カード」(通称アメックス・ゴールド・カード)は、年会費が¥29,000(税抜)と他のゴールドカードと比べ群を抜いて高額ですが、それだけにステータスカードとして持っておきたいカードです。国内外のほとんど全ての空港ラウンジが無料で使えるので、ビジネスマンや旅行好きには必需品と言えます。

また、ラウンジには同伴者も一名無料で利用できます。その他にも指定された200のレストランで食事代が一人分だけ無料になるダイニングサービスがあり、また家族カードは一名だけに限り無料で作れるので、自分だけではなく周りの人もハッピーにさせてくれるゴールドカードです。

 

おすすめのゴールドカード3:年会費を気にする人には「MUFGカード ゴールド」

年会費が¥1,950(税抜)とかなり安い「MUFGカードゴールドですが、サービスや特典も安いものと思ってはいけません。最高で2,000万円の海外旅行傷害保険が付いています。海外の空港ラウンジは使えませんが、国内の主要6空港の国際線利用に限りラウンジサービスが利用できます。年会費が安い上に初年度年会費無料、家族会員も一名に限り永久に無料なので、気楽に手にしたいゴールドカードと言えます。

MUFGカードにはゴールド・アメリカン・エキスブレス・カードもあるので、どちらでも好みの方を選ぶことができます。アメリカン・エキスブレスの方は海外での利用に対してポイントが2倍になったり、アメックスカード会員限定の優待プログラムに参加できたりと、お得感があります。

 

おすすめのゴールドカード4:ステータスカードを持ちたいなら「ダイナースクラブカード」

ダイナースクラブカード」は世界で初めて作られた、アメリカ発祥のクレジットカードです。世界的にもステータスが感じられるというイメージがあるアメリカン・エキスプレス ・ゴールド・カード(通称アメックスゴールド)とダイナースクラブカードですが、アメックスゴールドに比べてダイナースクラブカードの年会費は¥22,000(税抜)と若干安め。最も大きな特徴としては、利用限度額の制限がないということです。その他、人気料理店のコースメニューが会員価格で堪能できたり、特別なおもてなしを受けられたりするなど、「食」の面でのサービスが豊富なことで有名です。

 

おすすめのクレジットカード5:飛行機に乗る機会が多い人は「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」は年会費が¥10,000(税抜)でポイント還元率が0.75%と一般的なゴールドカードですが、国内全ての空港に加えハワイや仁川空港のラウンジサービスが無料で利用できるサービスがあるのでおすすめです。また、通常は399ドル支払わなければならない海外のほぼ全ての空港ラウンジサービスが、年会費にプラスして¥10,000(税抜)多く支払えば使えるという特典もあるので、海外へ行く機会が多い人は持っていたいカードですね。前の飛行機が遅延や欠航して乗り継ぎ便に間に合わなかった場合に補償がされるので、頻繁に搭乗する人やLCCを使う人は重宝します。

おすすめのゴールドカード6:普段使うのにもおすすめ!「JCBゴールド」

国内28の空港とホノルル空港のラウンジサービスがフリーで使える「JCBゴールドカード」は、年会費が¥10,000(税抜)のゴールドカードです。国内外の旅行に対して傷害保険が自動で付くので、旅好きには欠かせないカードとなっています。通常のポイント還元率は0.5%ですが、スターバックスでは2.5%、イトーヨーカドーなどでは1.5%と高い還元率を誇ります。旅のためだけではなく日常でも使い勝手が良いので、多くの人に支持されているゴールドカードです。

JCBゴールドカードには29歳以下限定の「JCB GOLD EXTAGE」があり、若者でもゴールドカードの恩恵を得られます。また、格上のカードにJCBゴールド ザ・プレミアがあり、2年連続で100万円以上の買い物をした場合にのみ招待されます。


おすすめのゴールドカード7:「ANA JCBワイドゴールドカード」はマイルを貯めたい人にお得

ANAと提携したゴールドカード「ANA JCBワイドゴールドカード」で、マイルを効率的に貯めることができます。年会費は¥14,000(税抜)で家族会員が¥4,000(税抜)と割高ですが、ANAグループが運営する免税店なら10%割引で商品が買えたり、エコノミークラスのチケットを持っていてもビジネスクラスでチェックインできたりと、全日空に関する様々な特典を得られます。

ANA JCB一般カードでは区間基本マイレージ×クラス運賃倍率が10%なのに対し、ワイドゴールドカードでは×25%と大変お得です。翌年度以降カードを継続するだけで2,000マイルが手に入るのも、ANAユーザーにはありがたい特典と言えます。

ゴールドカードを持つべき理由とは?

クレジットカードによるポイントを貯めて商品やギフト券と交換したいだけなら、通常のカードでも事足りるかもしれません。しかし、ゴールドカードはそれに加えてたくさんの特典があり、また自分を表現するステータスにもなります。

特に行動範囲が広い人はゴールドカードの恩恵を最大限受けられるので、食わず嫌いをするのではなく、一度はゴールドカードを手に入れてその快適さを味わってみてはいかがでしょうか。
カードによっては海外に行く時だけお得になるのではなく、普段国内で生活していく中でお得を得られるものもたくさんあるので、国外へ行く機会がない人でもゴールドカードは十分に使えるクレジットカードなのです。

興味があるならゴールドカードを作ってみよう!

招待される以外にも、自分からゴールドカードを申し込むことはできます。通常のクレジットカードを作るよりも審査は格段に厳しくなるのでそれなりの準備をしておかなくてはなりませんが、安定した収入があってクレジットカードの信用履歴も高ければ、夢のゴールドカードが手に入れられる可能性は高いです。

発行するカード会社によって作りやすいところもあればそうではないところもあるので、ゴールドカードが作れる身分なのかどうか不安がある場合は、まずは年会費が無料のものや低いものに申し込んでみてはいかがでしょうか。または通常のクレジットカードを10年ほど使い続けることでも、カード会社によってはゴールドカードへの招待状を送ってくれることがあるようなので、ゴールド会員になれる可能性が高まります。ゴールドカードが欲しいなら、焦らずに自分の足元を見つめることが大切なのかもしれません。

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