最得て貯めるなら複数枚の使い分けも検討

多数の企業と提携するTポイントは、提携店利用時に提示する以外にも、ポイントを貯め方法が無数にある。そのすべてにはとても触れきれないが、着実にポイントを稼ぐなら、やはりクレジット機能付きのTカードが欠かせない。

メインカードとして持つなら、常時1%還元の「ヤフー・ジャパンカード」が筆頭候補。「ソフトバンクカード」も「クレジット機能(おまかせチャージ)」に入会すると、1%還元で利用でき、指定された対象店でポイントが倍増するキャンペーンも頻繁に開催されていて魅力的だ。

併せて、特定の提携先で特典を受けられるカードの利用も検討したい。代表的なのは「ファミマTカード(クレジットカード)」。ファミリーマートで多くの特典を受けられるほか、公共料金の支払いにも使えるので、ぜひ手元に置いておきたい。またTSUTAYA、鈴与グループ、ニッセンのカードも、利用機会がある人にはメリットが大きい。

ただし、Tポイントはひとつの口座で複数のカードを同時に使うことができないため、ポイントをまとめるには移動手続きが必要。手続き自体は難しいものではないが、移動回数には制限があるので(回数は非公表)、移動は必要に迫られた場合のみにとどめておいたほうがいいだろう。

Tポイントの使い道としては、1P=1円として提携店で利用、2P=1マイルとしてANAのマイルに交換が定番。

なお、キャンペーンなどで獲得するポイントは、「期間固定ポイント」になる場合があり、通常のTポイントとは異なり、有効期限と利用先が限定される。主にヤフー関連サービスのキャンペーンで貯まることが多いが、それ以外の提携企業からのプロモーションで突然プレゼントされることもある。有効期限が短いものは2週間程度なので、定期的に口座は確認しよう。

Tポイントを貯めるならこの3つのカードは持つべし

約160社60万店と提携し、貯まりやすさ、使いやすさは群を抜くTポイント。提携クレジットカードも選択肢が豊富で、カードによって受けられる特典も異なるので、複数持ちも検討しよう。

Yahoo!JAPANカード
クレジット機能付きTカードのなかでは、加盟店でのカード払いで貯まるポイント還元率が最高の1%。Yahoo!ショッピング、LOHACO利用時は、還元率が1%アップする。年間100万円まで補償の買物保険を付帯し、さらに月額490円十税(初回申し込みは初月無料)の「プラチナ補償」に加入すると、本カードで購入した様々な商品に対し、18種類の補償を受けられる。券面は赤と黒の2種類。

ソフトバンクカード
プリペイドカードで、「クレジット機能(おまかせチャージ)」に入会すると、ポイントが通常の2倍、100円利用につきIP貯まるようになる。提携店でポイントが倍増するキャンペーンも頻繁に行なわれており、17年5月まではYahoo!ショッピング、LOHACO、ファミリーマートなどのほか、曜日ごとに異なる店でポイント最大10倍に。

ファミマTカード
毎週火・土曜の「カードの日」にファミリーマートで買物をすると、ショッピングポイントが3倍(ブロンズランクの場合)、クレジットポイントが2倍。25歳以下のクレジット会員は、ファミリーマートでのクレジットポイントがいつでも2イ咨。ファミリーマートでの公共料金の支払いに対してもクレジット払いが可能で、クレジット利用分に対するポイントも貯まる。