世界で活躍!MasterCardとは

目次

世界で使えるマスターカードとは?

マスターカード(MasterCard)は、クレジットカードの国際ブランドとしては最も有名なブランドの1つで、世界210を超える国や地域を結んでいます。全世界のカード会員数は約20億人、その中でも特にヨーロッパに強いと言われています。“現金を超える利便性の高い社会(=A world beyond cash)”の実現を目指し、すべての人にとってより良い支払い方法の提供をするために様々な技術を開発しています。

例えば「PayPass」と呼ばれる非接触決済サービスもその1つです。これはPayPass機能を搭載したMasterCardのクレジットカードを店頭に置かれた端末にかざすだけで決済が可能なサービスで、日本でも2014年頃より導入されています。

MasterCardが提供するカードサービスはプリペイドとクレジットの2種類であり、クレジットは更に利用状況に応じてスタンダード・ゴールド・チタン・プラチナ・ワールドの5種類に分かれます。MasterCardは利用者へ直にカード発行を行っているわけではないので、MasterCardのクレジットカードを手に入れるためには許可を得ている各カード発行会社で手続き、登録を行う必要があります。
※参考:『世界が認める国際ブランドの王者、VISAカードとは?

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マスターカードの歩み

1966年、大手銀行に影響を受けたアメリカ東部・西部の銀行がそれぞれ「Eastern Bankcard Association」と「Western Bankcard Association」というカード発行会社を設立し、その後両者が統合され「Interbank card Association(ICA)」として組織されたことがMasterCardの始まりでした。その3年後、カリフォルニア州の銀行カード協会より新名称・新デザイン権利を獲得し「Master Charge」として独立を果たし、これが後のMasterCardの前身となったのです。1979年にグローバルな成長を目指し社名を「MasterCard」へと変更、1980年代にはヨーロッパ圏へとネットワークを広げそのサービスを拡大し、2006年には通称社名を「MasterCard Worldwide」へと変更しました。

日本においては、1970年にダイヤモンドクレジット(旧三菱銀行母体)がクレジットカードのブランドとしてMaster Chargeを採用したことでそのサービスがスタートしました。サービス拡大に伴い1989年にはMasterCard Japanが設立され、国際ブランドの1つとして広く認知されています。

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MasterCardの審査は?

マスターカードの審査はカードを発行する会社ごとに審査条件が設けられており、どのカード会社を選ぶかによって条件が異なります。しかしどのカード会社に申し込むのでも安定した収入があること、勤務年数・在住年数が1年以上であることが最低条件として挙げられており、満たしていない場合には審査が厳しくなることが予想されます。その他は銀行系、流通系、信販系など母体となる企業によって求められることは違いますので、それぞれ調べてみてはいかがでしょうか。
※参考:『クレジットカードを作るなら知っておきたい!審査とは何か?

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