ゴールドカードってなにがいいの?

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ゴールドカードの良さはステータス!

ほとんどのクレジットカード会社のカードラインナップには、ゴールドカードというクラスがあります。名前通りカード面の色は金色で、高級感を醸し出すデザインが施されているものが比較的多いです。

ゴールドカードの最大の魅力は、まさにステータスでしょう。ゴールドカードを持っているということは、ゴールドの厳しい審査基準をパスした人だと認識されます。そのため、ゴールドカードを持っていることはステータスになるのです。人前でカードを提示する時には、金色に輝くカードは自然と目に入るでしょうから、さりげなくステータスを主張できます。

ゴールドカードを持ってみたいという動機も、このステータスと関連していることが多いようです。例えば、「年会費無料のカードは恥ずかしいと感じるようになった」「一般的なカードでは他の人と同レベルなので物足りなくなってきた」と考えてゴールドに切り替える人もいるようです。クレジットカード会社側も、年会費が少し高くなったとしても、ゴールドならでは特別なサービスや特典、そしてステータスに興味を持ってもらいゴールドへの切り替えを促すために、積極的に資格対象者の裾野を広げようという動きも見受けられます。

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ゴールドカードならではの充実した特典

クレジットカード会社により、ゴールドカードの特典は異なりますが、多くの場合、その特典の範囲が一般カードと比較して優遇されています。

例えば、旅行保険であれば補償金額がより高額であったり、旅行の際に空港のラウンジが利用できたり、カード会社のポイントが通常カードの倍付与される、といったものがあります。その他にも、クレジットカードで利用できるショッピングの限度額が多かったり、ゴールド会員専用のサポートデスクを利用できたりと、年会費が高い分だけ充実した特典があります。

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ゴールドカードの年会費

ゴールドカードの年会費は、クラシックカードなどのエントリータイプのカードと比較すると当然高くなります。これは、ステータスにつながるだけでなく、旅行保険の補償額といった特典の充実などもあるため、高い年会費以上の恩恵を受けられるからです。しかし、年会費の金額は、各クレジットカード会社によってかなりばらつきがあります。

ゴールドカードならではの特典にメリットを感じ、ポイントアップや無料サービスの価値がゴールドカードの年会費に見合っていると実感できれば、ゴールドカードの年会費を支払うのはそれほど気にならなくなるでしょう。
注意点としては、特典が魅力的であるものの、ご自身のライフスタイル上、その特典を最大限活用できない場合に、高額な年会費を支払う意味が薄れてしまうことです。ゴールドカードのステータスを手に入れたい願望がある人は、年会費と自分自身が享受できる特典を天秤にかけたうえで、ゴールドカードの申し込みを検討してみるといいでしょう。

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ゴールドカードの審査について

ゴールドカードの審査は、一般的なクラシックカードなどよりもかなり厳しいイメージを持たれている方が多いのではないでしょうか。確かに、「年齢30歳以上で年収500万円以上」という資格条件が付いているようなゴールドカードもありますので、そのような印象を受けるのも当然でしょう。しかし、近年、多くのクレジットカード会社はゴールドカードの審査基準を緩め、対象者の裾野を広げようという傾向が強まっていると言われています。
ゴールドカードの審査では、年収の大きさもさることながら勤続年数などにより判断される安定収入の有無が重視されるようです。個人信用情報機関に提出されているクレジットヒストリーが確認される点は、一般のカードと同じです。

ゴールドカード発行の審査基準は、クレジットカード会社により様々ですが、「安定した継続収入がある」という一般の社会人の方であれば多くの方に当てはまるような基準で設定されているものもあります。そして、一般カードの利用者で、特定の期間で一定の利用金額がある場合、ゴールドカード切り替えの案内が届くこともあります。この場合、カード会社側の信用度合いがゴールドカード基準に達していると判断されているため、ゴールドカード切り替えを検討してみるとよいかもしれません。

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